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クロノジー型危機管理情報システム 災害ネット 災害時の車内の情報共有におけるボトルネックを解消します。

クロノロジー型 危機管理情報共有システム 災害ネット

シンプルな操作で膨大な災害情報を一元化・見える化

災害時に有効な情報集約方法として、紙やホワイトボードに“クロノロジー(時系列)で記録する”という手法が古くから活用されてきました。災害ネットは、そのメリットを継承しながら、情報をよりスムーズに収集し、より効率的に共有できるようにシステム化。BCP(事業継続計画)の要となる的確な情報収集・共有をシンプルな仕組みで実現した、ありそうでなかった災害情報共有システムです。

リスク対応に効果的!情報共有ツール『災害ネット』(2022年) 50秒

クロノロジー(Chronology)とは

情報を時系列に並べたもの。また、情報を時系列に沿ってホワイトボードなどに書き出し、災害情報共有し整理する手法。自衛隊などでは古くから利用されており、緊急時の情報管理方法として定着しています。

災害時の想定課題

BCP担当に情報が押し寄せ、情報伝達のボトルネックになりがち

いかに綿密なBCPを策定していても、混乱を極める災害時に、計画どおりに事業を継続できるとは限りません。特に情報の収集・共有を人の手で対応していると、一定のタイミングで限界を迎えます。BCP担当には大量の報告が押し寄せ、BCP担当から各所への確認作業も頻発。本来すべき情報の整理が進まず 「経営層への報告が遅れる」「重要情報を見落とす」といった問題が発生します。

災害時の想定シーン:現場・各部署→対策本部・事務局→経営層

導入効果

情報伝達のボトルネックを解消し、ヒトにしかできない災害対応に集中

災害ネットを導入すれば、現場はパソコンやスマートフォンで時系列に沿って情報を入力するだけ。これにより、すべての災害情報が災害ネット上で一元化されます。情報はリアルタイムで全社に共有され、閲覧者は必要な情報を各種条件で絞り込むことも可能です。情報伝達のボトルネックが解消され、BCP担当は「考える」「対応する」といった災害対応のブレーンとしての役割に注力できます。

シンプルな仕組みであわただしい現場でも簡単に情報を一元化・見える化

災害ネットの主な導入メリット

大量の情報が時系列でまとまる

大量の情報が
時系列でまとまる

最新情報を全社員で見られる

最新情報を
全社員で見られる

自宅からも状況把握が可能テレワーク時代のBCPに効果的

自宅からも状況把握が可能
テレワーク時代のBCPに効果的

報告資料がすぐ作れる

報告資料がすぐ作れる

意思決定が早く・正確になる

意思決定が
早く・正確になる

データをBCP改善に活用できる

データを
BCP改善に活用できる

2つの機能

災害ネットは、”災害時”という特異な状況の情報共有に対応するため、「シンプル」な操作の「必要最低限」の機能のみをご用意しています。

時系列情報のデータ化

情報と時刻をホワイトボードなどに書き出す「クロノロジー」をそのままデータ化

拠点情報の一覧化

各拠点の状況を現地から報告させ自動で一覧化

対談・インタビュー

横須賀市中央消防署副署長 消防司令長 岩崎力大様 インタビュー

緊急時にこそ的確な情報管理が必要になる!”災害ネットの生みの親”横須賀市様がクロノロジーによる災害時の情報管理・運用の核心を語る。

横須賀市中央消防署副署長消防司令長岩崎力大様インタビュー前編

クロノロジーによる災害時の情報共有の有用性をより広く世間に知ってもらうために、「なぜクロノロジーが必要なのか?」「運用に際してのポイントは?」などについて、お話しを伺いました。

インタビュー後編

いよいよ後半は実際の運用でのポイントや、災害ネット活用の将来像についてお話を伺います。

BCP・災害対策コラム

企業のBCP・災害対策に役立つ基礎知識をご紹介します。

関連資料・動画のご紹介

お役に立つ資料

わかりやすくまとめたBCP関連資料をダウンロードいただけます。

  • <2022年版>現代企業のBCPに対する意識調査レポート
  • 災害時における企業内でのコミュニケーションの重要性~災害時に問われるコミュニケーション能力~
  • 企業に求められるBCPの問題点と解決策を考える~BCPの問題点を事前に把握し解決策をたてる重要性について~
  • 日々の業務の中で企業が出来る災害対策とは?~平常時に試される企業の防災意識と対策~

など

事例紹介資料

導入事例の資料をダウンロードいただけます。

  • 木更津市様
  • 長崎空港ビルディング株式会社様
  • 電源開発株式会社様
  • 株式会社アット東京様
  • 災害ネット ユーザー情報交換会株式会社
  • 西武鉄道株式会社様
  • 中部国際空港株式会社様


ご紹介&デモ動画(約25分)

災害ネットの実際の画面を見ながら、機能や操作性をご確認いただくことができます。

目次

  • 災害ネットについて
  • デモンストレーション
  • コンセプトや導入効果

よくあるご質問

災害ネットに主にお寄せいただく質問をご紹介します。

導入前にデモを見ることはできますか?

はい、可能です。パソコン・スマホを持参し、ご説明とデモを実施することができます。

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試行利用(トライアル)は可能ですか?

はい、可能です。 BCP訓練などで実際に効果を測りながら、ご検討いただくことが可能です。

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スマートフォン対応はしていますか?

はい、スマートフォンにも対応しています。 既にお持ちのパソコン、スマートフォン、タブレットからご利用いただけます。

災害ネットの販売実績はありますか?

国・製造業・鉄道業・ライフライン事業・金融業など、さまざまな業種・業態のお客様に、ご採用いただいています。

くわしくはこちら

導入期間中、ユーザが実施する作業はありますか?

設定に必要な情報をヒアリングさせていただき、当社が用意するフォーマットにてご提供いただきます。
その他の作業(クラウド環境の準備など)はすべて当社が対応します。

災害時以外にも活用できますか?

はい、「時系列で情報を整理する」という業務すべてでご使用いただけます。 施設や建物の管理、日々の日報、イベント時の情報共有など、お客様の用途に合った多岐にわたる業務でご活用が可能です。

事例紹介

トピックス

関連資料

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