BIPROGYグループの技術戦略
技術戦略の全体像
当社グループは経営戦略、事業戦略の実現や持続的成長を目的に、企業活動に関わる技術ライフサイクル全体を対象として、技術戦略を進めています。「経営方針(2024-2026)」では、現在の収益源であるコア事業と、新たな収益の柱である成長事業に対し、6つの注力技術テーマを設定しています。 当社グループの強みは、高い信頼性と可用性が求められるミッションクリティカルシステムの構築および運用経験と実績、プロジェクト管理の知識とその言語化・体系化、そして顧客や業界への深い理解であると自負しています。その強みと事業時間軸を踏まえ、技術ポートフォリオを再構築しており、コア事業の開発DXを進めるとともに、成長事業の市場開発領域の高付加価値化・高度化を加速する技術強化に注力します。また、先端技術と次世代デジタル技術の発掘・獲得・実装により、持続的な事業成長を目指します。
-
BIPROGYグループは、強固な顧客基盤を強みに、アカウント向けSIと金融・流通等の自社パッケージにより顧客の基幹業務領域を獲得し安定収益を維持できていますが、垂直統合型から水平分業型への市場構造の変化、新興プレーヤーの台頭、顧客のICT投資の転換、当社の社会課題解決事業への参入等、内外環境の複雑性が増しています。
-
市場のイシューに対し競争優位な価値提供を実現するには、市場や技術の大局観を踏まえた、ポートフォリオによる技術マネジメントと事業戦略・人財戦略と整合した戦略実行を進める必要があります。
-
戦略実行においては、多様な知がインプットとなり、戦略実行のアウトカムも複数の組織・事業に影響するため、組織横断な委員会という場にグループ全体の集合知を集結させ、推進とモニタリングを行うことで、全体最適と実効力を高めます。





