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ENIAC誕生50周年記念 〜その歴史を追って〜

*このコンテンツは、ENIAC誕生50周年を記念し、1996年10〜12月に作成/公開したものです。記載の会社名などは公開当時のものです。

1996年は、世界初の大型汎用デジタルコンピュータ「ENIAC」誕生から50年を迎える記念すべき年となります。そしてこの50年こそが現代コンピューティングの歩んできた歴史でもあるのです。

この半世紀に亘る歴史のドラマにユニシスは数々の関わりを持ってきました。

日本ユニシスでは、ENIAC誕生50周年を記念して10月1日より10週にわたり、「ENIAC」の数あるドラマ・歴史を「情報化時代の幕開け」と題し、ご紹介して参ります。

これはディリス・ワイングラッド博士(Dr.Dilys Winegrad:元ペンシルバニア大学学長補佐)により綴られたものです。

「ENIAC」の共同発明者である、二人の若者、プレスパー・エッカート(J.Presper Eckert)とジョン・モークリー(John Mauchly)の創造力と湧き起こるエナジー、そして、「ENIAC」開発の背景にあったものは・・・など、ぜひ皆さまにも興味深くその歴史を紐といていただければ幸いに存じます。

それでは、ご案内致します。