組織が成長し継続して結果を出し続けるためには、従業員個人のモチベーションの向上や連帯感の醸成に加え、クレドや共有価値観への理解を促進し企業文化に根付かせていくことが重要です。企業にとって大切な共有したい価値観をベースとして従業員同士が称賛し合う文化を形成することは、個人が「共同体感覚」をもって楽しく自律的に働くことや、心理的安全性の担保にも繋がります。
本セミナーでは、組織活性化を促し、称賛文化と企業パーパスの浸透を可視化する「PRAISE CARD」を用いた実証実験の事例を交えながら、称賛文化に必要な心理的安全性の陥りやすい罠や、新たな課題とその解決手法についてご紹介します。

開催概要
-
日程:2022年8月4日(木)17:00~18:00
-
登壇企業:千代田化工建設株式会社/BIPROGY株式会社/株式会社博報堂コンサルティング
-
形式:オンライン(ZOOM配信)
-
参加費:無料 ※事前登録制
-
対象者:経営者/組織開発・組織戦略立案に関するリーダー/人事担当者
関連コラム
組織が成長し継続して結果を出し続けるための成功サイクルのひとつに、マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱している「組織の成功循環モデル」があります。これは、組織を「関係の質」「思考の質」「行動の質」「結果の質」という4つの質で捉え、組織が活性化する“グッドサイクル”を回すためには、まず「関係の質」を向上させることが重要である、という考え方です。
この成功循環モデルを回すためのきっかけとして有効なキーワードは「称賛」であり、他者からの「称賛」により、自分らしさという価値を発揮し、組織エンゲージメントが強化されます。
その「称賛」文化と企業が掲げるパーパスの浸透を可視化し、知的創造社会の実現を目指すPRAISE CARDを開発しました。
組織の継続成長に重要な「称賛」と、それを可視化するサービス「PRAISE CARD」についてや千代田化工建設株式会社様の実証実験事例など、詳しくはこちらのコラムから。
お申し込み
お申し込み期間は終了しました