株主との対話の実施状況等
当社は、「株主との建設的な対話に関する方針」、「ディスクロージャーポリシー」を定め、株主、投資家の皆様に適時、適切な情報をお届けするために、社長および CFO が中心となり、積極的な IR 活動に取り組んでいます。
コーポレートガバナンスおよび内部統制原則
「第二章 株主をはじめとするステークホルダーとの関係 1. 株主との関係 (3) 株主との建設的な対話に関する方針」
https://www.biprogy.com/invest-j/uploads/internal_control_rules.pdf
ディスクロージャーポリシー
https://www.biprogy.com/invest-j/disclosure-policy/
株主・投資家との対話の主な対応者
社長、CFOをはじめ、対話のテーマ等に応じてCMO、CSO、社外取締役等が積極的に対応しております。
株主・投資家等との対話の実施状況
当社は、国内外の多様な投資スタイル※1の機関投資家の担当者※2と対話を行っております。
2024年3月期(2023年4月~2024年3月)における対話の実施状況は以下のとおりです。
※1 アクティブ/パッシブ、グロース/バリュー/配当重視等
※2 ファンドマネージャー、アナリスト、ESG担当、議決権行使担当等
対話の形態 | 対話の回数/社数(延べ数) | ||
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決算説明会 | 4回 | ||
スモールミーティング | 2回 | ||
個別面談 | 246回 | 機関投資家・アナリスト 445社 うち、機関投資家議決権行使担当者との個別面談 10社 |
|
海外ロードショー | 5回 |
対話の主なテーマや株主の関心事項および当社の対応
当社は、株主・投資家からいただいた株主・投資家との対話内容や意見・提言については、経営陣および取締役会に対し適宜フィードバック等を実施しています。2024年3月期(2023年4月~2024年3月)におけるフィードバックの実施状況および具体的な内容等は以下のとおりです。
対話の主なテーマ、関心事項
・業績全般に関する内容
・事業環境の変化
・投資、株主還元に関する考え方
・DX、AI等の市場テーマに関する当社グループの対応状況
取締役会等へのフィードバックの実施状況
株主・投資家との対話状況は、IR活動報告のほか、必要に応じ随時経営陣にフィードバックしています。また、2024年3月期の対話状況に関して取締役会へのフィードバックを2回実施しました。
対話やその後のフィードバックを踏まえて、取り入れた事項
・経営方針(2024-2026)にキャピタルアロケーションの方針を明示
・決算説明会資料における情報開示の拡充
対話の実効性向上と情報開示強化への主な取り組み
・事業説明会の実施
・海外ロードショーの強化