日本ユニシスグループの新型インフルエンザへの対応状況
2009年5月12日更新
新型インフルエンザ対策本部
2009年4月28日に設置された日本ユニシスグループ新型インフルエンザ対策本部は、5月11日にこれまでの対策の一部を見直しました。今回の新型インフルエンザが季節性インフルエンザ並みの症状や致死率であることから、引き続き当社の規定(*1)で定めている3段階の被害レベルのうち「軽度被害」レベルと位置づけて、以下の対応を継続実施しています。お客様にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが事情ご理解いただきたくお願い申し上げます。
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業務は通常どおり継続する。
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海外出張、海外旅行は、滞在地の状況を確認し、必要性を充分検討したうえで判断する。大勢の人と接触する場所ではマスク着用を実施する。
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国内出張は、滞在地の状況を確認し、必要性を充分検討したうえで判断する。大勢の人と接触する場所ではマスク着用を実施する。
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公私にかかわらず、海外からの帰国者は帰国直後3日間自宅待機する。
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セミナー・研修などの主催者は、講演者や参加者の出張必要性などを含め慎重に開催必要性を吟味する。また5月〜6月開催分について、(1)事前に開催予定、(2)開催後に出席者名簿(主催者側も含め)を当対策本部へ提出する。
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休暇中の社員・役員は必ずSASTIK(在宅ワークのツール)(*2)により会社情報を参照する。
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手洗い、マスク着用、うがいを励行する。
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SASTIKは、社外からセキュリティを確保して会社のサーバーにアクセスできるツールです。