日本ユニシスグループの新型インフルエンザへの対応状況
2009年4月30日更新
新型インフルエンザ対策本部
WHOのパンデミック・フェーズを4へ移行させたことを受け、日本ユニシスグループは、4月28日(火)代表取締役副社長を本部長とする新型インフルエンザ対策本部を設置いたしました。
現在のところほとんどの死者はメキシコでしか確認されていないため、フェーズが引き上げられた現在でも当社の規程(*1)で定めている3段階の被害レベルのうち「軽度被害」レベルと位置づけて、以下の対応を継続しています。
お客様にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、事情ご理解いただきたくお願い申し上げます。
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業務は通常どおり継続する
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海外出張、海外旅行は、できるだけ見合わせる
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国内出張は、状況を注視し、慎重に必要性を検討する
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公私にかかわらず、海外からの帰国者は帰国直後3日間自宅待機する
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セミナー・研修などの開催については必要性を再検討する
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休暇中の社員・役員は必ずSASTIK(在宅ワークのツール)(*2)により会社情報を参照する
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手洗い、マスク着用、うがいを励行する
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SASTIKは、社外からセキュリティを確保して会社のサーバーにアクセスできるツールです。