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フードロス削減BOX
fuubo(フーボ)

「fuubo(フーボ)」とは フードロスの削減に貢献することで 同時にCO₂排出量の削減を実現できるサービスです。

まだまだ美味しく食べられるけど、賞味期限などのさまざまな理由で流通販売できず、廃棄される食品が日本には溢れています。
これらの食品は誰にも食べられず焼却/埋立に回ることでCO₂を発生させており、地球の気候変動が進む一因となっています。

「fuubo」は、ZERO株式会社が食品メーカーや流通小売事業者から仕入れた消費/賞味期限間近などの理由で流通が難しくなった食品を、無人販売機「fuubo」で販売するサービスです。通常は焼却廃棄される食品を割安で提供することで、フードロス削減に貢献するだけでなく、削減されたフードロスの販売量を基に、生産された食品が焼却廃棄されなかったことによるCO₂排出削減量を算出し、フードロス削減量とCO₂排出量の削減効果を見える化します。

フードロス削減ボックス fuubo(フーボ)

fuubo3つのポイント

Going Zero Waste

フードロス削減
世界中の食糧生産40億トンのうち、13億トンが食糧廃棄されており、日本は1/3ルールなどにより年間500万トン以上がフードロスになっています。fuuboは駅や商業施設、オフィスなど、便利で人が集まる場所に設置することで、多くの方にフードロスを知って、見て、食べていただく機会を増やしています。
これまでやむなく捨てられていた食品の新たな居場所がfuuboになることで、フードロスの削減を実現しています。

reduiston CO2

CO₂削減
世界中の二酸化炭素排出量は335億トンも発生しており、日本は5番目に排出量が多い国となっています。また全排出量の8.2%が食品廃棄が原因(道路輸送の10%に匹敵)と言われています。
フードロスは、そのまま誰にも食べられずに捨てられてしまうと、多くは焼却炉に行く運命となります。
焼却炉で燃やされてしまうとCO₂が発生します。それだけでなく、食品ができるまでの、生産や製造、運搬にかかったCO₂も発生しています。
fuuboは、フードロスをみなさんに美味しく食べてもらうことで、フードロスの運命を変えて、発生するはずだったCO₂の削減に貢献することができます。

POINT:Regular Price ⇔ Discount

ポイント
fuuboで販売している商品は「定価表示」をしています(福利厚生と一部のBOXを除く)。
理由は、フードロスだからといって、生産者など作り手の想いを値下げという形で無価値にしてはいけないという考えがあるからです。
フードロスを購入すると、ポイントが溜まります。このポイントを利用することでお得に商品購入することが可能です。

fuubo の使い方

fuubo サービス概要
  1. 場所を選択して商品を購入

    fuuboのwebサイトにアクセスし、アカウントを作成してください。

    購入したいBOXの場所を選択し、商品を購入します。

    お支払いはクレジットカード、PayPayなど各種決済がご利用頂けます。

  2. メールに届くURLを利用してロック解除

    購入後に登録されたメールアドレスにURLが届きます。

    URLを開いてBOXのQRコードを読み取るとロックを解除することができます。

  3. 購入した商品を受け取る

    商品受取時は個人を特定して、防犯カメラが記録しています。

BIPROGYの役割

BIRPOGYはZERO株式会社と協業し、fuuboの販売について連携をします。
ご関心をいただけましたら、下記ボタンよりお問合せください。

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