BIPROGY Foresight in sight BIPROGY Foresight in sight

BIPROGY技報 通巻162号

「BIPROGYグループの技術戦略Ⅰ」を発行

BIPROGY株式会社は1月31日に、BIPROGY 技報 通巻162号「BIPROGYグループの技術戦略Ⅰ」を発行しました。

BIPROGY技報は、お客さまが抱える経営上の課題や技術的な問題を、情報技術を活用して実際に解決した方法や努力、成果について紹介するBIPROGYグループの論文誌で、1981年に創刊し、1987年以降は年4回発行しています。

近年、多くの企業が社会課題の解決に取り組む中で、デジタル技術を積極的に活用しています。課題は変化し続け、それに応えるデジタル技術も進化し続けています。BIPROGYグループは、デジタル技術を活用して企業や社会の課題解決の仕組みづくりを進める中で、進化する技術のライフサイクル全体を対象に技術ポートフォリオを再構築し、これから取り組むべき技術分野を技術戦略として定めています。本号と次号に渡り、BIPROGYグループの技術戦略に沿った最新のデジタル技術を活用する取り組みを紹介します。

今後もBIPROGYグループは、BIPROGY技報を通じて情報システム構築や運用への取り組みを書きとめ、広くそれらを共有し伝承していくことで、情報技術産業の成熟に「作り手」として寄与していきます。

ご参考

BIPROGY技報通巻162号「BIPROGYグループの技術戦略Ⅰ」の内容は,以下のとおりです。

  • 巻頭言 特集「BIPROGYグループの技術戦略」の発行に寄せて

  • 論文

    ・大規模言語モデルを活用した設計書からのソースコード生成
    ・進化するマネージドサービスと未来への展望
    ・生成AIによるIT運用高度化と生産性向上の実証研究
    ・エネルギーマネジメントシステムにおけるリソース制御計画作成アルゴリズム
    ・古典的近似解法との組合せによる量子アニーリングの性能改善
    ・自由エネルギーに基づく強化学習

  • *記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。