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BIPROGY技報 通巻159号

「特集:作る技術・作らない技術」を発行

BIPROGY株式会社は3月22日に、BIPROGY 技報 通巻159号「特集:作る技術・作らない技術」を発行しました。

BIPROGY技報は、お客さまが抱える経営上の課題や技術的な問題を、情報技術を活用して実際に解決した方法や努力、成果について紹介するBIPROGYグループの論文誌で、1981年に創刊し、1987年以降は年4回発行しています。

ビジネス環境の変化に合わせて進化するITシステムと、その開発、稼働環境はますます複雑さを増しており、そこで活用する技術やサービスも多岐にわたります。BIPROGYでは、クラウド環境での大規模な基幹系システムの実装や、既存システムのクラウド移行も多く手掛けてきました。また、モバイルなどのデバイスの多様化とそのアプリケーションにも対応して、顧客接点の多様化にもお客様と共に取り組んでいます。本特集号では、激しさが増すビジネス変化を支えるITシステムのあり方、そこで求められる技術の目利きと、その事例をBIPROGYグループの取り組みを通して紹介しています。

今後もBIPROGYグループは、BIPROGY技報を通じて情報システム構築や運用への取り組みを書きとめ、広くそれらを共有し伝承していくことで、情報技術産業の成熟に「作り手」として寄与していきます。

ご参考

BIPROGY技報通巻159号「特集:作る技術・作らない技術」の内容は,以下のとおりです。

  • 巻頭言 特集「作る技術・作らない技術」の発行に寄せて

  • 論文

    ・PoCを早期に実現するための「作らない技術」実現例と課題
    ・社内業務への生成AI適用事例
    ・「作らない開発」とアジャイル
    ・BaaSを活用した健康促進アプリActFitの開発
    ・勘定系システム "BankVision on Azure" の可用性/性能設計
    ・クラウドサービス環境におけるネットワークアーキテクチャの変遷
    ・安全なハードウエア提供に向けたPL法対応の取り組み

*記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。