「平成28年度 JOCスポーツ賞」を受賞
日本ユニシスはこの度、平成28年度JOCスポーツ賞の「トップアスリートサポート賞 優秀団体賞」を受賞しました。
同時に、女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組が、「年度賞 優秀賞」を受賞しています。
JOCスポーツ賞の「トップアスリートサポート賞」は、日本オリンピック委員会(JOC)が、選手強化の基盤を支える企業および学校等を表彰する賞です。
この度の日本バドミントン協会からの当社推薦理由は、以下のとおりです。
-
継続的に選手、指導者の強化・育成をおこなっている
-
競技団体による強化合宿、大会派遣、及びナショナルチーム編成等に協力している
-
国際競技大会等へのスタッフ(指導者、医・科学、情報、マネジメント)や審判、競技役員の派遣に協力している
-
トップレベルの競技力をもつクラブチームの強化活動に協力している
日本ユニシス実業団バドミントン部は、1989年に創部。2007年7月、新たに女子チームを創設し、2010年1月、本格スタートからわずか2年で「日本リーグ」1部に昇格。「日本リーグ2010」で、史上初の男女同時優勝を達成しました。
さらにオリンピックには、シドニーから5大会連続で日本代表選手を輩出するなど、国内だけでなく世界で活躍する選手を次々と育成しています。
今後も日本ユニシス実業団バドミントン部は、日本バドミントン界に貢献し、世界で活躍できるトッププレイヤーの輩出を目指していきます。
取締役常務執行役員葛谷バドミントン部長がJOC竹田恆和会長から表彰状、トロフィーを受け取りました。