社会課題に気づき、それを解決する「ビジネスエコシステム」を創出できる人財の育成をめざして
6月21日
日本ユニシスグループは、今、社会課題解決のため業界の垣根を越えた企業連携を手がける人財を必要としています。そうしたなか、2017年5月17日、新入社員に対して、社会課題に気づき、自分ごととして当社グループの提供価値でそれを解決するモチベーションをもつ、そのきっかけとなることを目指した研修を実施しました。
No one will be left behind "誰も置き去りにしない" 世界をわたしたちで実現しよう
~ 社会課題を解決する業界を超えた連携「ビジネスエコシステム」の創出をめざして
第一部 体験談を聞き、社会課題解決に向かうモチベーションを得る
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日本ユニシスグループ アンバサダー 倉木麻衣 様
カンボジアの子どもたちに教育の場を提供する寺子屋設立活動、被災地支援体験談NPO法人 ファミリーハウス 事務局長 植田洋子様
ファミリーハウス活動紹介、ファミリーハウスが大事にしていること
倉木麻衣様:
わたしたちにとって当たり前のことが当たり前でない世界がある。
自分にできることをしていきたい。ときにはうまくいかないこともあるけれど、続けていくことが大切。
第二部:体験的に学び、気づきを得る
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NPO法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク(SPAN) 理事長 北神 あきら 様
目が見えない、という状況を体験してみるNPO法人 東京盲ろう者友の会 理事長 藤鹿 一之 様
目が見えず、耳も聞こえないという状況を体験してみる
見えないという体験:言葉だけで状況を伝える
見えない、聞こえないという体験:手のひらに文字を書いて伝える