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銀行・信用金庫向け業務改革・働き方改革支援 POWER EGG

業務スタイル変革「ペーパーレス化・見える化・スピードアップ」いつでも必要な情報が集約されPUSH配信、気付きから行動へ!
働き方改革の推進エンジン!

概要

POWER EGGは、組織力をアップさせる設計思想と工夫が鮮明と経営陣に評価されており、金融業界における先進的なIT活用による業務変革に活用されています。
導入された銀行・信用金庫では、業務生産性向上により、働き方改革の実現に向けて、経営効率化の推進が革新的に行われています。

POWER EGGの導入により、抜本的に業務スタイルを変革させます。銀行・信用金庫では長年の経営課題として、紙文化の煩雑さ、作業の重複・属人化・高度化、作業要員の不足が挙げられています。
業務スタイルの変革でペーパーレス化、見える化、スピードアップ、データベース化を進め、生産性向上・コスト削減として、時間外労働の時間短縮、行員・職員の意識改革、人財の最適化により、銀行・信用金庫全体の働き方改革・経営効率化をサポートします!

POWER EGGの導入により、抜本的に業務スタイルを変革させます。課題として紙文化の煩雑さ、作業の重複・属人化・高度化、作業要員の不足を業務スタイルの変革でペーパーレス化、見える化、スピード化、データベース化や生産性向上・コスト削減として、時間外労働の時間短縮、行員の意識改革、人材の最適化で、経営効率化をサポートします!

業務スタイルの変革、働き方改革の実現に向けて

  • 業務生産性向上による労働時間短縮化
    ワークフローにより、稟議書や申請書の持回り時間や、検索・問合せ時間を削減できます。
    報告業務(本店/支店)を削減して、人員余力を創出します。
  • ペーパーレス化
    ワークフローにより「紙文化」からの脱却を図ります。
    申請ルートが自動生成され、決裁進捗状況を申請者が確認できるため、余分な問合せが削減できます。
    承認時タイムスタンプにより証跡管理ができ、事後稟議の防止にも繋がります。
    「電子会議室」に会議資料を事前格納し、紙のコピー含む事前準備の手間や時間を大幅に削減できます。
    会議後の議事録や資料も一元管理され、後からの閲覧も可能です。
  • 見える化
    部門、役割に応じて、見るべき必要な情報だけを配信するプッシュ型ポータルで表示します。
    重要な情報を見逃さず、行動に移すことができます。
    情報を個人ポータルに整理して、共有・利活用できます。
    個人ポータルの処理済の情報は消えるため、未処理の内容だけが残り、仕事の見える化が図れます。
    ToDoや社内メールでは、コメント一覧の確認により対応が的確かつ迅速になります。
  • スピードアップ
    決裁期間の短縮、月次決算の早期化を行い、経営判断の実効性を高めます。
    起案、申請、決裁の流れが自動化され、意思決定がスピードアップします。
    「見るべき人」に「見るべき情報」を気付かせるため、優先度が高い業務から着手が可能です。
    回ってくる決裁予定が先に分かるため、スケジュールが組み立てやすくなり、判断や修正指示の迅速化にも繋がります。
    代行承認者決裁、スキップ(後閲)決裁の設定により、決裁滞留を解消します。
  • データベース化
    「Webデータベース」がPDCAを回し、目標管理を行うためのツールとなります。
    銀行や信用金庫での広範囲の業務分野で活用することができます。
    予め設定した条件に従って関係者に期日前に自動通知するため、確認漏れが無くなります。
    規定のフォームに従って入力すると自動で集計を行います。業務テンプレートで迅速な運用開始が可能となります。
    更新情報は関係者に自動通知され、タイムリーに情報共有して必要な対応が可能となります。

導入効果

POWER EGGにより、簡単に進捗管理が可能となり、お互いの仕事も見える化することで、プロセスやリスクの見える化にも繋がっています。
特に本部業務を中心に、案件処理のスピードが格段にアップするという効果をもたらしています。
仕事の処理スピードが格段に上がり生産性が向上し、時間外労働時間短縮といった働き方改革・コスト削減の大きな効果も生まれています。

導入前の課題(1)知りたい情報にたどり着けない。行員から情報を探すスタイル。重要な情報共有データの気付きが少ない。(2)紙やメールでの報告/稟議。各自のPCで個別のファイルで行うため、手間や時間がかかる。(3)情報の集計・分析ができない。データの分散化で集計作業に負担増。データ集計方法の属人化。(4)会議の効率が悪い。資料説明中心の会議になっている。導入後の効果。(1)プッシュ型配信で気付きやすい。「気付き」から「行動」へ意識改革。情報も横断検索で即入手可能。(2)WEBデータベースへ一元化。紙・メールを禁止し、スピードアップ。(3)保存データの一元化。集計作業の定型化で効率アップ。入力後、リアルタイムに公開され情報の即時性が向上。(4)事前確認できる機能を提供。稟議中心の会議となり生産性向上。

具体的施策例

  1. 会議の効率化
    参加者は事前に資料を一読して、内容を把握してから出席するため、会議時間の短縮が可能です。
    資料確認ではなく、議論と検討に集中できるため、判断も的確となり、意思決定のスピードアップも図れます。
    また、会議出席関係者のスケジュールを共有できるため、会議日程や時間の調整もしやすくなります。
  2. 決裁のスピードアップ
    汎用ワークフローで決裁が電子化され、規定通りのルートで必要な決裁処理が可能となり停滞しなくなります。
    申請者は、自分が起案した申請がどこまで回っているのか、指示コメントなども含めて確認ができます。
    決裁者も申請予定が分かり、仕事の段取りが立てやすくなります。
  3. 実効性の高い営業管理
    営業店からの見込み報告をすると本部で自動集計が実施できます。
    日々追われていた各種の集計作業からも解放され、業績拡大のための戦略立案や課題解決に時間を使えるようになります。

機能

  • 【全社】【部門】【個人】として必要な情報を3階層のポータル画面で整理・表示します。
    それぞれの役割に応じて、「見るべき必要な情報だけ」を配信するプッシュ型ポータルです。
    そのため、必要な情報を見逃しません。
  • 情報は4分割画面にカテゴライズされることで、視認性が高くなっています。
  • 必要な情報が整理され、優先度を判断しやすい状態で自動配信されるから行動に繋がります。
  • 見るべき情報については、ポータルに自動表示されます。
    情報確認や作業処理が完了すると、その情報が消えます。そのため、「やり残し」が無くなります。
PowerEgg 1、始業時の画面(今日すべきこと、組織からの連絡事項、判断・処理すべきこと、共有情報) 2、終業時の画面イメージ(すべてが終了し空の状態)

グループウェア

銀行内、金庫内における情報共有化、会議の効率化、プロセスやリスクの見える化を推進することが可能となります。

  • ポータル画面に新着メッセージを自動通知して、マニュアルや事務規程の改訂にタイムリーに気付けるようになります。
  • 会議関係者のスケジュールが「見える化」されて共有できます。
  • 会議出席者などのアクセス権限が有る人だけが、会議資料の事前閲覧や議事録の確認ができる様になり、会議中は議論や検討に集中して意思決定のスピードアップが図れます。
  • 業務処理プロセスがわかりやすくなり、やるべきことが把握しやすくなります。
掲示板・通達:本部・営業店における業務連絡や、通達を「見るべき人」に配信することで、周知徹底を図ります。ファイル管理:会議の議事録等を登録することで、銀行内、金庫内における情報共有化を図ります。作業:お互いに内容や進捗状況を共有化し、プロセスやリスクの見える化と作業品質向上を図ります。電子会議室:会議資料を事前に登録することで、出席者が意見交換をすることも可能となり、会議の効率化を図ります。

トピックス

*POWER EGGは、ディサークル株式会社の登録商標です。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。