Oracle EBS最適化サービス
概要
BIPROGY株式会社、SCSK株式会社、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社は、各社のもつOracle E-Business Suite(以下、Oracle EBS)活用ノウハウを融合させ、基幹システムのライフサイクルコストを最適化し、継続性・競争力あるシステム基盤を構築する「Oracle EBS最適化サービス」を協同で提供しています。
Oracle EBSシステムの維持コストや手間にこんな疑問・悩みを抱えている企業に向けたサービスです。
特長
1. 3社のノウハウを融合したサービス
Oracleのパートナー企業であるBIPROGY、SCSK、東洋ビジネスエンジニアリングの3社のノウハウを融合したサービスです。
基幹システムのライフサイクルコストを最適化し、継続性・競争力あるシステム基盤の構築を支援するサービスです。
2. 豊富な導入実績
3社合わせて140件以上のOracle EBS関連システムの導入実績、400名以上のOracle Applications技術者を有しています。
3. 4軸のアプローチ
アップグレードを契機に未来の姿を可視化し、「システムライフサイクルコストの最適化、競争力・持続性のあるシステム基盤構築」を“4軸のアプローチ”でご提案します。
サービス内容
1. アップグレードの影響分析
クラウド型システムコード解析ツール「PANAYA」を用いて、Oracle EBSシステムのアップグレード影響解析を行います。
2. ソフトウェア領域
アドオンシステム削減の視点から、Oracle EBS最新機能への移行、未導入Oracle EBSモジュールの採用、各社が保有するテンプレートやOracle EBS連携型パッケージの採用などの検討を行います。
3. プラットフォーム領域
BCP対応、クラウド活用を考慮した最適なシステム環境を提案します。利用状況に合わせ、最適スペックのハードウェアへリプレースを行います。
4. 保守・運用領域
従量課金型アプリケーション保守サービスによって、お客様からの問い合わせ窓口を一元化します。関連ベンダーと密に連携の上、日々の保守運用をワンストップで提供します。
関連リンク
*Oracleは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
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