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事例紹介

発注システム

A生協 様

2015年06月24日

システム化要件

  1. アプリケーションの配布/導入の簡素化
    各店舗に対し、アプリケーションの配布と導入を自動で速やかに行うことが必要。
  2. データベースの集中化
    各店舗にデータベースサーバを配置することはコスト的、人材的にみて不可能。センタにデータベースを集中化し各店舗には業務端末のみを配置。
  3. 低スピードWAN環境でのシステム構築
    拠点当り64kbpsの専用回線もしくはフレームリレーを用いて十分なパフォーマンスを得られるシステムを構築。
  4. 店舗内での端末の携帯
    店舗内では過去の売上実績データを確認しながら発注を入力するため携帯できる端末が必要。
  5. システムの拡張性と冗長化
    次フェーズにおいて、他生協二社を含め100店舗を超えるシステムの構築計画があり、システムに二重化と拡張性が必要。

既存システムとリプレース内容

他社UNIXサーバ6台を、ES7000/16CPU×2台にリプレース。

システム構築

システム構築

本事例に掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。なお、事例の掲載内容はお客様にご了解いただいておりますが、システムの機密事項に言及するような内容については、当社では、ご質問をお受けできませんのでご了解ください。

*UNIXは、The Open Groupの米国およびその他の国における登録商標および商標です。
*Citrix、XenAppは、Citrix Systems, Inc. の米国あるいはその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。