BIPROGY Foresight in sight BIPROGY Foresight in sight

事例紹介

利用目的によってクラウドを使い分け、マルチクラウド環境で統合運用を実現

有限会社マーメイドフィルム 様

2016年01月14日

マーメイドフィルム様は、ヨーロッパ作品を中心とした映画の企画・制作・配給業務を行う企業です。

映像データの高速送受信・配信・上映用のクラウドシステムを開発・運用しており、オンラインで動画配信を行っています。
会員情報を扱うシステムの基盤には高いセキュリティーが必須とされるためU-Cloud® IaaSを採用し、アクセス数の変動が大きい動画配信サイトの基盤にはオートスケール機能が活用できるCLOUDForesight® utility on AWSを採用しました。
利用目的によってクラウドを使い分けることで運用コストを削減し、マルチクラウド環境であっても、運用統合を図ることで煩雑さをなくしています。

本事例に掲載された情報は取材時点のものであり、変更されている可能性があります。
なお、本事例掲載時の商品名はuSelfCloud®でしたが、後継商品であるCLOUDForesight utility on AWSに変更して掲載しています。
また、本事例の掲載内容はお客様にご了解いただいておりますが、システムの機密事項に言及するような内容については、当社では、ご質問をお受けできませんのでご了解ください。

*U-Cloud、CLOUDForesight、uSelfCloudは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
*AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。