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BIPROGY技報 通巻154号

「特集:BIPROGYグループの力I」を発行
― BIPROGYグループの注力技術を紹介 ―

BIPROGY株式会社は12月16日に、BIPROGY技報 通巻154号「特集:BIPROGYグループの力Ⅰ」を発行しました。

BIPROGY技報は、お客さまが抱える経営上の課題や技術的な問題を、情報技術を活用して実際に解決した方法や努力、成果について紹介するBIPROGYグループの論文誌で、1981年に創刊し、1987年以降は年4回発行しています。
 
本号と続く155号は「BIPROGYグループの力」と題し、BIPROGYの各部門とグループ各社が、特定の顧客案件だけでなく、顧客DXから発展した社会課題を解決するための取り組みを記します。また、提携先の大日本印刷の注力技術も取り上げます。本特集号では、再エネ由来の電気のトラッキング、国産木材の流通促進、行動予測と自動運転、遠隔監視、データ分析内製化、組合せ最適化についての取り組みや技術を紹介しています。

今後もBIPROGYグループは、BIPROGY技報を通じて情報システム構築や運用への取り組みを書きとめ、広くそれらを共有し伝承していくことで、情報技術産業の成熟に「作り手」として寄与していきます。

ご参考

BIPROGY技報 通巻154号「特集:BIPROGYグループの力Ⅰ」の内容は,以下のとおりです。

  • 論文

    ・分割可能NFT を使った再エネ由来電気のトラッキングシステムの構築事例
    ・国産材流通改善を目指す「キイノクス」活動
    ・行動予測技術を活用した自動運転における衝突回避性能の向上
    ・遠隔監視による事業継続性強化への取り組み
    ・顧客のデータ分析内製化を支援するデータ分析基盤ソリューションの概要と金型IoT への応用
    ・アニーリング法を用いた組合せ最適化ソルバーの開発と印刷予定組への応用

  • *記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。