WOMAN女性のキャリア・活躍推進

BIPROGYの
女性活躍推進

Women's Career at BIPROGY

ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)実現に向けた施策のうち、当社の女性活躍推進に関する取り組みをご紹介いたします。

ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンについて詳細はこちら

数字で知る女性活躍推進

男性社員
(管理職)の声

当社では男性の育児参加が女性活躍を後押しするという考えのもと、男性社員の仕事と子育ての両立支援にも取り組んでいます。
男性管理職の社員においても、自身の育児経験をもとに積極的な育児支援を行っており、育児支援の意識が浸透しています。

  • 2.5か月間の育児休職を取得しました。正直不安もありましたが、上司と部署のメンバーにサポートしてもらい、育児に専念することができました。現在はテレワークとフレックスタイムを有効活用し、平日でも業務前、業後に育児をしつつ働いています。

  • 3歳の子供がおり、保育園の送迎は妻と分担しています。私は保育園の送りを済ませてから、10時過ぎに出社して勤務を開始しています。職場の理解と協力のおかげで、以前と変わりなく業務に従事できています!

  • 2007年に男性としては当社で初めて育児休職を取得しました!周囲の支援のもと、安心して育児と向き合ってこられた自身の経験も踏まえ、現在は男女問わず、子育て中のメンバーの両立支援も積極的に行っています。

キャリア支援制度

社員がライフイベントなどに応じて、安心して自律的にキャリア形成できるよう、さまざまな支援制度を提供しています。

  • 若手育成プログラム

    入社後6年間を若手人財の育成期間と定めており、新人研修や配属後のフォローアップ研修、若手必須研修、OJT(On-the-Job Training)の運用によって基礎力や実践力を養うことができます。

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  • ユアタイム(1on1)

    組織長とメンバー間の1on1施策で、両者の信頼関係強化とメンバーの成長支援を目的に実施。メンバー自身が上司へ相談したいことを自由に対話できます。
    (例:キャリア形成、仕事と育児の両立に関する悩みなど)

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  • ダイバーシティ・プログラム

    ジェンダーダイバーシティ実現に向けて、継続的に意思決定層に女性を輩出していくために女性社員の人財パイプラインを形成することを目的とし、組織長候補・中堅・若手の階層別に育成を行っています。

VOICE

若手育成プログラムに参加

私は入社2年目で、年に数回フォローアップ研修を受けており、知識の習得だけでなく学んだことを実務にどう活かせるかを考えながら受講しています。また、OJTの運用もあり、自身の成長を実感できています。

ユアタイム(1on1)を実施

私は上司と月に1回ユアタイムを実施しており、キャリアや仕事の悩みを相談したり、時には雑談をしたりと、色んなお話をしています!上司に悩みを聞いてもらうことで心が落ち着きますし、モチベーションの向上にも繋がっています。

ダイバーシティ・プログラムに参加

一児の母である私は「自分に管理職は務まらない」とどこか思い込んでいました。講師や上司、他の女性社員との対話の中で、こういったアンコンシャスバイアスを取り払うことができ、本当の気持ちを見つめられました。

柔軟な働き方

当社では「働く時間」と「働く場所」の自由度、柔軟性を高め、個人やチームとしての成果の向上につなげることを目的に、
下記のような制度を導入しています。

  • テレワーク制度

    社員一人ひとりが、さまざまなワークアンドライフの状況に合わせた柔軟な働き方を実現することで、業務の継続性向上や新たな価値創出、チャレンジの組織風土創出にも繋がると考え、当社の働き方の一つとして制度化しています。

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  • フレックスタイム制度

    1ヵ月の総勤務時間の範囲内で、社員が業務の繁閑に応じ日々の始業・終業時刻、労働時間を自ら決められるため、仕事と生活の調和を図りながら効率的に働くことができます。

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  • 時間単位の有給休暇

    年次有給休暇を1時間単位で取得できるため、柔軟な働き方の実現や業務の継続性向上にも繋がっています。また、育児・介護が理由の場合は積立特別有給休暇を1時間単位で取得できます。

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VOICE

テレワーク制度を利用

私は長期休暇で遠方の実家へ帰省する予定があったため、業務調整を行った上で休暇前日より帰省し、その日は実家でテレワークを行いました。予定より長く実家で過ごすことができたため、両親も喜んでいました!

フレックスタイム制度を利用

友人との食事やスポーツ観戦の予定がある日は、定時より1時間早く始業・終業しています。チームメンバーにはお互い様の精神があるので、みんなで協力し合いながら、仕事もプライベートも充実させることができています。

時間単位の有給休暇制度を利用

子供の保育園行事や子供の突発的な体調不良のために、13時~15時の2時間、時間単位の有給休暇を取得しました。1時間単位の休暇であれば業務の調整もしやすく、仕事と育児を両立する上でとても有難いです。

子育て支援制度

社員における仕事と子育ての両立のため、当社には充実した制度が整っており、積極的に活用されています。

BIPROGYは女性活躍推進をはじめとしたさまざまな取組について外部より評価されています。

  • 令和2年度 
    新・ダイバーシティ経営企業
    100選プライム
    (経済産業省)
  • 令和3年度
    なでしこ銘柄
    (経済産業省、東京証券取引所)
  • プラチナくるみん
    (厚生労働省)
  • えるぼし認定
    (厚生労働省)
  • PRIDE指標2023 ゴールド
  • D&I Award 2023
    ベストワークプレイス認定
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