「BADMINTON S/J LEAGUE 2017」女子チーム4戦目も勝利!
- 2018.01.18
トピックス
「BADMINTON S/J LEAGUE 2017」が2017年11月4日熊本で開幕しました。2018年2月4日の最終戦まで熱い戦いが繰り広げられます。日本ユニシスチームは今季こそ男女とも王座奪還を目指し、チーム一丸となって戦っていきます。応援をどうぞよろしくお願いいたします。
【試合レポート】
【第4戦:1月14日 VS NTT東日本】
第1ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組は、立ち上がりリードされますが、安定したプレーで追い上げ、第1ゲームを先取。第2ゲームは、中盤まで点の取り合いで何度もリードが入れ替わりますが、終盤で一段と集中を高めた高橋・松友組が勝利しました。

シングルスは高橋沙也加が競り合いながらも序盤からリード。後半追い上げられながらも冷静にショットを決め、振り切ってゲームを奪取。優位に立って臨んだ第2ゲームは中盤から徐々にリードを広げると、後半もリードを守り抜き、ストレートで難敵を破りました。

第2ダブルスは東野有紗・中西貴映組が登場。リードするも相手も粘り、中盤では何度もリードが入れ替わる展開。デュースに持ち込まれますが、勝利を奪いました。第2ゲームも序盤の競り合いから抜け出し、後半は主導権を握って快勝。

【第3戦:12月24日 VS 七十七銀行】
今リーグ初めて高橋礼華・松友美佐紀組が登場。ストレートで快勝。
シングルスは海老原詩織が登場。第1ゲームを失い、第2ゲームは中盤でリードされるも、逆転して奪います。ファイナルゲームは先行を許したあと、連続ポイントで逆転するも追いつかれますが、粘りのプレーで劇的な勝利となりました。

第2ダブルスは前日と同じ東野・中西組。第1ゲーム中盤まで競り合いますが、5連続ポイントでリードを奪い先取。第2ゲームも点の取り合いが続きますが、3連続ポイントでリードすると、中盤で再び6連続ポイントをあげ勝利しました。

【第2戦:12月23日 VS ACT SAIKYO】
第1ダブルスは高橋礼華・星千智という主要大会では初めてペアが登場。どちらも攻撃的な二人は相手を圧倒し、ストレートで勝利しました。

続くシングルスは高橋沙也加が登場。昨年も高岡で顔を合わせた相手に、今年も付け入る隙を与えずストレートで勝利。

第2ダブルスは内定選手の中西貴映が東野有紗と組んでS/Jリーグデビュー。第1ゲームを競り合いの末奪い、第2ゲームも振り切って勝利しました。

【第1戦:11月4日 VS 山陰合同銀行】
第1ダブルスには篠谷菜留・星千智のペアが登場。序盤の競り合いから多彩な攻撃で一気に連続ポイントを挙げて先取。第2ゲーム、リードから逆転を許しますが、強気の攻めが身上の2人は、攻撃の手を緩めず逆転するとそのままリードを維持して幸先よく勝ち星を挙げました。

シングルスにはルーキーの海老原詩織がリーグ戦初登場。第1ゲーム、リードを許すも2度の連続ポイントなどで追い上げ終盤で逆転、そのまま押し切ってゲームを先取します。第2ゲームを失い、勝負はファイナルゲームへ。序盤リードを許しますが、粘りのラリーでじわじわと追い上げ、リーグ初勝利を手にしました。

第2ダブルスに登場した栗原文音・東野有紗組は、立ち上がりからコンビネーションよく強打を連発してインターバル。後半は相手も追い上げてきますが、連続ポイントで相手の流れを断ち切り先取。第2ゲームも序盤のリードで主導権を握ると、逆転を許さず勝利しました。

3-0で初戦を飾りました。次は12/23、24富山県高岡市での試合となります。引き続き応援よろしくお願いいたします。
【第4戦:1月14日 VS NTT東日本】
第1ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組は、立ち上がりリードされますが、安定したプレーで追い上げ、第1ゲームを先取。第2ゲームは、中盤まで点の取り合いで何度もリードが入れ替わりますが、終盤で一段と集中を高めた高橋・松友組が勝利しました。

シングルスは高橋沙也加が競り合いながらも序盤からリード。後半追い上げられながらも冷静にショットを決め、振り切ってゲームを奪取。優位に立って臨んだ第2ゲームは中盤から徐々にリードを広げると、後半もリードを守り抜き、ストレートで難敵を破りました。

第2ダブルスは東野有紗・中西貴映組が登場。リードするも相手も粘り、中盤では何度もリードが入れ替わる展開。デュースに持ち込まれますが、勝利を奪いました。第2ゲームも序盤の競り合いから抜け出し、後半は主導権を握って快勝。

【第3戦:12月24日 VS 七十七銀行】
今リーグ初めて高橋礼華・松友美佐紀組が登場。ストレートで快勝。

シングルスは海老原詩織が登場。第1ゲームを失い、第2ゲームは中盤でリードされるも、逆転して奪います。ファイナルゲームは先行を許したあと、連続ポイントで逆転するも追いつかれますが、粘りのプレーで劇的な勝利となりました。

第2ダブルスは前日と同じ東野・中西組。第1ゲーム中盤まで競り合いますが、5連続ポイントでリードを奪い先取。第2ゲームも点の取り合いが続きますが、3連続ポイントでリードすると、中盤で再び6連続ポイントをあげ勝利しました。

【第2戦:12月23日 VS ACT SAIKYO】
第1ダブルスは高橋礼華・星千智という主要大会では初めてペアが登場。どちらも攻撃的な二人は相手を圧倒し、ストレートで勝利しました。

続くシングルスは高橋沙也加が登場。昨年も高岡で顔を合わせた相手に、今年も付け入る隙を与えずストレートで勝利。

第2ダブルスは内定選手の中西貴映が東野有紗と組んでS/Jリーグデビュー。第1ゲームを競り合いの末奪い、第2ゲームも振り切って勝利しました。

【第1戦:11月4日 VS 山陰合同銀行】
第1ダブルスには篠谷菜留・星千智のペアが登場。序盤の競り合いから多彩な攻撃で一気に連続ポイントを挙げて先取。第2ゲーム、リードから逆転を許しますが、強気の攻めが身上の2人は、攻撃の手を緩めず逆転するとそのままリードを維持して幸先よく勝ち星を挙げました。

シングルスにはルーキーの海老原詩織がリーグ戦初登場。第1ゲーム、リードを許すも2度の連続ポイントなどで追い上げ終盤で逆転、そのまま押し切ってゲームを先取します。第2ゲームを失い、勝負はファイナルゲームへ。序盤リードを許しますが、粘りのラリーでじわじわと追い上げ、リーグ初勝利を手にしました。

第2ダブルスに登場した栗原文音・東野有紗組は、立ち上がりからコンビネーションよく強打を連発してインターバル。後半は相手も追い上げてきますが、連続ポイントで相手の流れを断ち切り先取。第2ゲームも序盤のリードで主導権を握ると、逆転を許さず勝利しました。

3-0で初戦を飾りました。次は12/23、24富山県高岡市での試合となります。引き続き応援よろしくお願いいたします。
【対戦結果】
第4戦 | 日本ユニシス | 3-0 | NTT東日本 |
||
---|---|---|---|---|---|
第1複 | 高橋 礼華 松友 美佐紀 |
2 | 21-16 21-15 |
0 | 尾﨑 沙織 川島 里羅 |
単 | 高橋 沙也加 | 2 | 21-17 21-16 |
0 | 三谷 美菜津 |
第2複 | 東野 有紗 中西 貴映 |
2 | 22-20 21-10 |
0 | 橋本 由衣 渡邉 あかね |
第3戦 | 日本ユニシス | 3-0 | 七十七銀行 |
||
---|---|---|---|---|---|
第1複 | 高橋 礼華 松友 美佐紀 |
2 | 21-8 21-11 |
0 | 大森 舞 川島 美南 |
単 | 海老原 詩織 | 2 | 14-21 21-18 21-19 |
1 | 杉野 文保 |
第2複 | 東野 有紗 中西 貴映 |
2 | 21-17 21-14 |
0 | 河崎 綾佳 小見山 彩 |
第2戦 | 日本ユニシス | 3-0 | ACT SAIKYO | ||
---|---|---|---|---|---|
第1複 | 高橋 礼華 星 千智 |
2 | 21-8 21-13 |
0 | 今井 優歩 川島 美南 |
単 | 高橋 沙也加 | 2 | 21-16 21-14 |
0 | 齋藤 栞 |
第2複 | 東野 有紗 中西 貴映 |
2 | 21-18 21-15 |
0 | 柏原 みき 加藤 美幸 |
第1戦 | 日本ユニシス | 3-0 | 山陰合同銀行 | ||
---|---|---|---|---|---|
第1複 | 篠谷 菜留 星 千智 |
2 | 21-11 21-18 |
0 | 山田 真央 横山 恵里香 |
単 | 海老原 詩織 | 2 | 21-18 15-21 21-19 |
1 | 小林 美紀 |
第2複 | 栗原 文音 東野 有紗 |
2 | 21-12 21-18 |
0 | 横山 めぐみ 久後 あすみ |