「ダイハツ・ヨネックスジャパンオ−プン2017」女子ダブルス高橋・松友組優勝、男子ダブルス井上・金子組準優勝!
- 2017.09.19 - 2017.09.24
試合結果
9月19日~24日、東京体育館において開催されたスーパーシリーズ 「ダイハツ・ヨネックスジャパンオ−プン2017」において、女子ダブルス高橋・松友組が優勝、男子ダブルス井上・金子組が準優勝しました。
今大会、日本ユニシスからベスト8に4組が勝ち残りました。このうち女子ダブルス高橋・松友組は準々決勝、準決勝の日本人対決に勝利し、昨年に続き2年連続で決勝に進みました。決勝の相手は予選から勝ち上がってきたKIM・KONG組(韓国)。第1ゲーム、リードを許しますが、慌てることなく確実なラリーで一気に逆転して先取。第2ゲームも勝負所で力を発揮する高橋・松友組が突き放して勝利。この大会では3年ぶり、日本人としては初となる2度目の優勝を飾りました。
男子ダブルスの井上拓斗・金子祐樹組はスーパーシリーズ以上ではこれまでベスト8が最高。ONG・TEO組(マレーシア)との準々決勝はストレートで勝利し、初のベスト4入り。準決勝の相手は197cmと184cmの高身長ペアIVANOV・SOZONOV組(ロシア)。第1ゲームを奪われるものの、第2ゲームは相手の強打を封じ、積極的に前に出て奪取。ファイナルゲームは序盤リードしますが、中盤からは一進一退の接戦で終盤へ。大観衆の日本コールに後押しされ勝利し、見事決勝進出を決めました。決勝の相手は今年のスーパーシリーズで既に優勝3回、準優勝1回、世界ランキング2位のGIDEON・SUKAMULJO組(インドネシア)。互いにスピードを身上とする対戦ですが、ネット際で捕まる場面が多く立ち上がりからリードを許して第1ゲームを失うと、第2ゲームも終始リードされたまま悔しくも敗れました。それでも、スーパーシリーズで初の準優勝を飾りました。
また、女子シングルスの奥原希望は準々決勝で勝利しましたが、右膝の故障により棄権しました。日本の皆様の前で戦うことを楽しみにしていたため非常に残念です。きっとまた皆様の前に強い姿で戻ってまいります。
大会期間中選手たちへのたくさんの熱いご声援をありがとうございました。大変大きな力となりました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
今大会、日本ユニシスからベスト8に4組が勝ち残りました。このうち女子ダブルス高橋・松友組は準々決勝、準決勝の日本人対決に勝利し、昨年に続き2年連続で決勝に進みました。決勝の相手は予選から勝ち上がってきたKIM・KONG組(韓国)。第1ゲーム、リードを許しますが、慌てることなく確実なラリーで一気に逆転して先取。第2ゲームも勝負所で力を発揮する高橋・松友組が突き放して勝利。この大会では3年ぶり、日本人としては初となる2度目の優勝を飾りました。
男子ダブルスの井上拓斗・金子祐樹組はスーパーシリーズ以上ではこれまでベスト8が最高。ONG・TEO組(マレーシア)との準々決勝はストレートで勝利し、初のベスト4入り。準決勝の相手は197cmと184cmの高身長ペアIVANOV・SOZONOV組(ロシア)。第1ゲームを奪われるものの、第2ゲームは相手の強打を封じ、積極的に前に出て奪取。ファイナルゲームは序盤リードしますが、中盤からは一進一退の接戦で終盤へ。大観衆の日本コールに後押しされ勝利し、見事決勝進出を決めました。決勝の相手は今年のスーパーシリーズで既に優勝3回、準優勝1回、世界ランキング2位のGIDEON・SUKAMULJO組(インドネシア)。互いにスピードを身上とする対戦ですが、ネット際で捕まる場面が多く立ち上がりからリードを許して第1ゲームを失うと、第2ゲームも終始リードされたまま悔しくも敗れました。それでも、スーパーシリーズで初の準優勝を飾りました。
また、女子シングルスの奥原希望は準々決勝で勝利しましたが、右膝の故障により棄権しました。日本の皆様の前で戦うことを楽しみにしていたため非常に残念です。きっとまた皆様の前に強い姿で戻ってまいります。
大会期間中選手たちへのたくさんの熱いご声援をありがとうございました。大変大きな力となりました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。


【大会レポート】
【9/24(日) 最終日】
●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 0−2 Marcus Fernaldi GIDEON・Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア)
世界ランキング2位の相手にストレートで敗れはしましたが、見事な準優勝です。

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−0 KIM Ha Na・KONG Hee Yong (韓国)
世界ランキング1位の力を発揮、ストレートで制して2度目の優勝を手にしました。

【9/23(土) 第5日目】
●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 2−1 Vladimir IVANOV・Ivan SOZONOV(ロシア)
高身長ペアを相手に、会場の大声援に後押しされ、決勝進出を果たしました。

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−0 福島由紀・廣田彩花(日本)
前日に続いての日本人対決となりましたが、落ち着いたプレーで決勝進出を決めました。

2組が決勝進出となりました!
女子シングルス奥原希望選手は右膝故障のため棄権しました。
【9/22(金) 第4日目】
●女子シングルス
奥原希望 2−0 ZHANG Beiwen(アメリカ)
ストレートで勝利をものにしました。

高橋沙也加 2−1 HE Bingjiao(中国)
ファイナルまで粘りましたが、惜しくも敗退となりました。

●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 2−0 ONG Yew Sin・TEO Ee Yi (マレーシア)
ストレートで勝利し、スーパーシリーズ初のベスト4進出を決めました。

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−1 米元小春・田中志穂(日本)
日本人対決はファイナルゲームの末、勝利を手にしました。

3組が準決勝進出を決めました。
【9/21(木) 第3日目】
●女子シングルス
奥原希望 2−0 PUSARLA V. Sindhu(インド)
世界選手権、韓国オープン決勝に続き、3大会連続の対戦は、観客の声援を力に勝利しました。

高橋沙也加 2−1 川上紗恵奈(日本)
難敵相手に集中力を失わず粘り強いラリーで勝利をつかみました。

●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 2−0 Fajar ALFIAN・Muhammad Rian ARDIANTO(インドネシア)
競り合いが続く試合となりましたが、ベスト8に進みました。

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−1 Greysia POLII・Apriyani RAHAYU(インドネシア)
ファイナルまで競り合いましたが、力の差を見せ勝利しました。

篠谷菜留・星千智 0−2 KIM Ha Na・KONG Hee Yong(韓国)
韓国ペアに悔しくもストレートで敗れました。

●混合ダブルス
数野健太・栗原文音 0−2 LEE Chun Hei Reginald・CHAU Hoi Wah(香港)
第1ゲームをデュースの末落としたあと、第2ゲームも奪われ2回戦敗退となりました。

金子祐樹・米元小春(北都銀行) 0−2 Pranaav Jerry CHOPRA・N. Sikki REDDY(インド)
松友美佐紀・小林優吾(トナミ運輸) 0−2 LU Kai・HUANG Yaqiong(中国)
いずれも2回戦敗退となりました。
4組がベスト8進出となりました。引き続き応援よろしくお願いいたします。
【9/20(水) 第2日目】
●女子シングルス
奥原希望 2−0 CHEUNG Ngan Yi(香港)

高橋沙也加 2−0 Line Hojmark KJAERSFELDT(デンマーク)

●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 2−0 OR Chin Chung・TANG Chun Man(香港)

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−0 POON Lok Yan・TSE Ying Suet(香港)

篠谷菜留・星千智 2−0 川島里羅・尾﨑沙織(日本)

●混合ダブルス
金子祐樹・米元小春(北都銀行) 2−0 Nipitphon PHUANGPHUAPET・Jongkolphan KITITHARAKUL(タイ)

【9/19(火) 第1日目】
いよいよ「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017」が開幕しました。
初日に行われた各種目の予選と混合ダブルス1回戦に日本ユニシス選手が出場しました。
混合ダブルス予選に出場した金子祐樹・米元小春(北都銀行)組、岡村洋輝・篠谷菜留組が1回戦出場を決めました。 また、混合ダブルス1回戦も行われ、数野健太・栗原文音組、小林優吾(トナミ運輸)・松友美佐紀組が勝利しています。
【9/24(日) 最終日】
●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 0−2 Marcus Fernaldi GIDEON・Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア)
世界ランキング2位の相手にストレートで敗れはしましたが、見事な準優勝です。

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−0 KIM Ha Na・KONG Hee Yong (韓国)
世界ランキング1位の力を発揮、ストレートで制して2度目の優勝を手にしました。

【9/23(土) 第5日目】
●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 2−1 Vladimir IVANOV・Ivan SOZONOV(ロシア)
高身長ペアを相手に、会場の大声援に後押しされ、決勝進出を果たしました。

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−0 福島由紀・廣田彩花(日本)
前日に続いての日本人対決となりましたが、落ち着いたプレーで決勝進出を決めました。

2組が決勝進出となりました!
女子シングルス奥原希望選手は右膝故障のため棄権しました。
【9/22(金) 第4日目】
●女子シングルス
奥原希望 2−0 ZHANG Beiwen(アメリカ)
ストレートで勝利をものにしました。

高橋沙也加 2−1 HE Bingjiao(中国)
ファイナルまで粘りましたが、惜しくも敗退となりました。

●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 2−0 ONG Yew Sin・TEO Ee Yi (マレーシア)
ストレートで勝利し、スーパーシリーズ初のベスト4進出を決めました。

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−1 米元小春・田中志穂(日本)
日本人対決はファイナルゲームの末、勝利を手にしました。

3組が準決勝進出を決めました。
【9/21(木) 第3日目】
●女子シングルス
奥原希望 2−0 PUSARLA V. Sindhu(インド)
世界選手権、韓国オープン決勝に続き、3大会連続の対戦は、観客の声援を力に勝利しました。

高橋沙也加 2−1 川上紗恵奈(日本)
難敵相手に集中力を失わず粘り強いラリーで勝利をつかみました。

●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 2−0 Fajar ALFIAN・Muhammad Rian ARDIANTO(インドネシア)
競り合いが続く試合となりましたが、ベスト8に進みました。

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−1 Greysia POLII・Apriyani RAHAYU(インドネシア)
ファイナルまで競り合いましたが、力の差を見せ勝利しました。

篠谷菜留・星千智 0−2 KIM Ha Na・KONG Hee Yong(韓国)
韓国ペアに悔しくもストレートで敗れました。

●混合ダブルス
数野健太・栗原文音 0−2 LEE Chun Hei Reginald・CHAU Hoi Wah(香港)
第1ゲームをデュースの末落としたあと、第2ゲームも奪われ2回戦敗退となりました。

金子祐樹・米元小春(北都銀行) 0−2 Pranaav Jerry CHOPRA・N. Sikki REDDY(インド)
松友美佐紀・小林優吾(トナミ運輸) 0−2 LU Kai・HUANG Yaqiong(中国)
いずれも2回戦敗退となりました。
4組がベスト8進出となりました。引き続き応援よろしくお願いいたします。
【9/20(水) 第2日目】
●女子シングルス
奥原希望 2−0 CHEUNG Ngan Yi(香港)

高橋沙也加 2−0 Line Hojmark KJAERSFELDT(デンマーク)

●男子ダブルス
井上拓斗・金子祐樹 2−0 OR Chin Chung・TANG Chun Man(香港)

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀 2−0 POON Lok Yan・TSE Ying Suet(香港)

篠谷菜留・星千智 2−0 川島里羅・尾﨑沙織(日本)

●混合ダブルス
金子祐樹・米元小春(北都銀行) 2−0 Nipitphon PHUANGPHUAPET・Jongkolphan KITITHARAKUL(タイ)

【9/19(火) 第1日目】
いよいよ「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017」が開幕しました。
初日に行われた各種目の予選と混合ダブルス1回戦に日本ユニシス選手が出場しました。
混合ダブルス予選に出場した金子祐樹・米元小春(北都銀行)組、岡村洋輝・篠谷菜留組が1回戦出場を決めました。 また、混合ダブルス1回戦も行われ、数野健太・栗原文音組、小林優吾(トナミ運輸)・松友美佐紀組が勝利しています。
試合結果
女子ダブルス | 高橋礼華 松友美佐紀 |
優勝 |
篠谷菜留 星千智 |
ベスト16 | |
男子ダブルス | 井上拓斗 金子祐樹 |
準優勝 |
岡村洋輝 小野寺雅之(早稲田大学) |
予選敗退 | |
女子シングルス | 奥原希望 | ベスト4 |
高橋沙也加 | ベスト8 | |
混合ダブルス | 数野健太 栗原文音 |
ベスト16 |
松友美佐紀 小林優吾(トナミ運輸) |
ベスト16 | |
金子祐樹 米本小春(北都銀行) |
ベスト16 | |
岡村洋輝 篠谷菜留 |
予選敗退 | |
男子シングルス | 上田拓馬 | 予選敗退 |
坂井一将 | 予選敗退 | |
渡邉航貴 | 予選敗退 |