BIPROGY

BIPROGYバドミントンチーム
公式サイト

MENUCLOSE

ニュースNEWS

日本ユニシス実業団バドミントン部 10選手・内定者1名が2011年日本代表(ナショナルチーム)入り

  • 2010.12.22
  • トピックス


日本ユニシス実業団バドミントン部の選手10名、内定者1名がこのたび2011年日本代表(ナショナルチーム)に選出されました。
メンバーは、男子シングルスの山田 和司、上田 拓馬(早稲田大学4年・2011年度入社内定者)、男子ダブルスの廣部 好輝、数野 健太、早川 賢一、遠藤 大由、女子シングルスの栗原 文音、女子ダブルスの高橋 礼華、松友 美佐紀、混合ダブルスの池田 信太郎、潮田 玲子です。

12/22付ニュースリリース
 「日本ユニシス実業団バドミントン部 10選手・内定者1名が2011年日本代表(ナショナルチーム)入り」
選手コメント

いずれも日本ユニシス実業団バドミントン部が誇る精鋭であり、選手10名、内定者1名の選出は過去最高となります。(日本代表メンバー全30名のうち11名、3分の1強が日本ユニシスからの選出)
11選手には、2011年5月よりスタートするオリンピックレースでの上位進出、2012年ロンドンオリンピック出場とメダル獲得を視野に入れた活躍を期待しています。

なお、2016年リオデジャネイロオリンピックを目指すナショナルバックアップチームにも、男子チームから佐伯 祐行、垰畑 亮太(法政大学4年・2011年度入社内定者)、女子チームから打田 しづか、野尻野 匡世の4選手が選出されております。

日本ユニシス実業団バドミントン部は、地元東京都江東区の中・高校生をはじめとする多くの子供たちにバドミントン講習会を開催し、バドミントンの楽しさ・素晴らしさを積極的に伝えています。
このような取り組みが、バドミントンの普及と未来の日本代表選手を生むと考えます。

今後も日本ユニシス実業団バドミントン部は、日本バドミントン界に貢献し、世界で活躍できるトッププレイヤーの輩出を目指していきます。

<選手コメント>

山田 和司 
「昨年に引き続き代表に選ばれてたいへん光栄に思っています。
来年は大事な1年になると思うので精一杯頑張りたいです」

上田 拓馬 (早稲田大学4年・2011年度入社内定者)(初選出)
「日頃から代表としての自覚と誇りを持って練習に励み、日本代表として世界で活躍できるよう頑張ります」

廣部 好輝
「2011年の日本代表に入ることができうれしく思います。
日本代表としての自覚を持ち世界で活躍できるように頑張りたいと思います」

数野 健太
「日本代表に選ばれたいへん光栄です。
来年はロンドン五輪に向けてのレースが始まるので、何事にも全力で取り組んでいきたいと思います」

早川 賢一
「来年はオリンピックレースもあるので、オリンピックに出場できるように頑張ります」

遠藤 大由 
「今年も代表に入れたことはたいへん嬉しく思います。
今年の試合は一試合一試合が大切な試合になるので、パートナーと協力して自分達の目標に向かって頑張っていきたいと思います」

栗原 文音 
「ナショナルに選ばれ素直に嬉しいです。
選ばれただけではなくそれにふさわしい結果をしっかり出していきたいです。
このチャンスを無駄にしないように頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします」

高橋 礼華
「2011年も代表に選ばれて嬉しく思います。
今年の経験を生かし、来年は結果にこだわっていきたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします!」

松友 美佐紀
「日本代表に選んでいただき、嬉しさと同時に、身が引き締まる思いです。
来年も世界で戦うチャンスを貰えたので、ひとつひとつを大切に、結果を出せるよう頑張っていきたいです」

池田 信太郎
「2011年日本代表に選ばれたことをたいへん光栄に思っています。
来年からオリンピックレースが始まるので、とても重要な年になります。
一生懸命頑張りますので、今後も応援どうぞよろしくお願いします」

潮田 玲子
「2011年はオリンピックレースも始まりますし、自分にとっては大変な1年になると思います。
目標に向かってしっかりと戦い抜き飛躍の年になるように頑張ります」


* 関連リンク
12月22日付ニュースリリース
 「日本ユニシス実業団バドミントン部 10選手・内定者1名が2011年日本代表(ナショナルチーム)入り」
日本バドミントン協会