「香港オープン2017」 男子ダブルス井上拓斗・金子祐樹組 第3位!
- 2017.11.21 - 2017.11.26
試合結果
2017年11月21日~26日、香港にて「香港オープン2017(SS)」が開催され、男子ダブルスの井上拓斗・金子祐樹組が第3位となりました。
井上・金子組(14位)は1回戦でドイツペアをストレートで降すと、2回戦で今年の世界選手権王者LIU/ZHANG組(中国、4位)と対戦。
立ち上がりから激しい接戦となり、第1ゲームは中盤からリードを奪い18本で先取。第2ゲームは17本で奪われ、ファイナルゲームに入ると1点を争う接戦が続きますが、16−15から3連続ポイントを奪取し、相手の猛追を振り切って大金星。
さらに3回戦に進むと、今度は世界選手権準優勝のAHSAN/SAPUTRO組(インドネシア、18位)が相手。元世界1位のAHSANに安易にシャトルに触らせないように注意して臨みますが、この日は相手が精彩を欠き、立ち上がりに5連続ポイントを奪って優位に立つと、結局相手に一度もリードを許さず17本、13本のストレート勝ちを収め、2日連続の大金星。ヨネックスオープンに続く決勝進出を賭けた準決勝の相手は、デンマークの長身ペアCONRAD-PETERSEN/KOLDING(6位)。またも激しい戦いとなり、第1ゲームは終盤逆転して22-20。第2ゲームもデュースに持ち込みますが今度は20−22で失いファイナルゲームへ。しかし、ここでは相手の攻撃に耐えきれず中盤で引き離され、追い上げも届かず15本で敗戦。しかし、世界のトップと伍してのベスト4は次につながる良い成績となりました。
応援ありがとうございました。
井上・金子組(14位)は1回戦でドイツペアをストレートで降すと、2回戦で今年の世界選手権王者LIU/ZHANG組(中国、4位)と対戦。
立ち上がりから激しい接戦となり、第1ゲームは中盤からリードを奪い18本で先取。第2ゲームは17本で奪われ、ファイナルゲームに入ると1点を争う接戦が続きますが、16−15から3連続ポイントを奪取し、相手の猛追を振り切って大金星。
さらに3回戦に進むと、今度は世界選手権準優勝のAHSAN/SAPUTRO組(インドネシア、18位)が相手。元世界1位のAHSANに安易にシャトルに触らせないように注意して臨みますが、この日は相手が精彩を欠き、立ち上がりに5連続ポイントを奪って優位に立つと、結局相手に一度もリードを許さず17本、13本のストレート勝ちを収め、2日連続の大金星。ヨネックスオープンに続く決勝進出を賭けた準決勝の相手は、デンマークの長身ペアCONRAD-PETERSEN/KOLDING(6位)。またも激しい戦いとなり、第1ゲームは終盤逆転して22-20。第2ゲームもデュースに持ち込みますが今度は20−22で失いファイナルゲームへ。しかし、ここでは相手の攻撃に耐えきれず中盤で引き離され、追い上げも届かず15本で敗戦。しかし、世界のトップと伍してのベスト4は次につながる良い成績となりました。
応援ありがとうございました。


試合結果
男子ダブルス | 井上 拓斗 金子 祐樹 |
第3位 |
女子ダブルス | 高橋 礼華 松友 美佐紀 |
1回戦敗退 |
男子シングルス | 坂井 一将 | ベスト8 |
上田 拓馬 | 予選敗退 | |
女子シングルス | 高橋 沙也加 | 2回戦敗退 |
混合ダブルス |
数野 健太 栗原 文音 |
2回戦敗退 |
小林 優吾(トナミ運輸) 松友 美佐紀 |
1回戦敗退 | |
井上 拓斗 東野 有紗 |
予選敗退 | |
金子 祐樹 米元 小春(北都銀行) |
予選敗退 |