「中国オープン2017」 結果報告
- 2017.11.14 - 2017.11.19
試合結果
2017年11月14日~19日、中国、福州市にて「中国オープン2017(SSP)」が開催されました。
女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組は第1シードで出場。1回戦不戦勝の後、2回戦では過去2回の対戦でいずれも敗れている中国のYU/HUANG組(39位)と対戦。第1ゲームを競り合いながらも19本で取ると、第2ゲームは一方的にポイントを挙げ、6本に抑えてストレート勝ち。
3回戦に進むと田中・米元組(北都銀行、6位)と対戦。9月のジャパンオープンでもファイナルゲームともつれた相手に、今回はペースを握られ第1ゲームを15本で落とすと、第2ゲームも追い切れずに15本で奪われてストレートで敗戦しました。
男子ダブルスの遠藤大由・渡辺勇大(28位)は1回戦で中国のHUANG/WANG組(15位)と対戦しますが、15本、10本のストレートで敗戦。渡辺と東野有紗との混合ダブルス(20位)は第6シードのLU/TANG組(中国)に第1ゲームを14本で奪われた後、第2ゲームはデュースとなる競り合いを見せましたが結局ストレートで敗れまし
た。
同じく混合ダブルス数野健太・栗原文音組(15位)も第4シードWANG/HUANG組(中国)相手に粘りを見せたものの、15本、19本で敗戦。一方、松友が小林(トナミ運輸)と組んだペア(46位)は1回戦で中華台北LEE/HSU組(27 位)にストレート勝ちすると、2回戦でも世界選手権ベスト4のADCOCK夫妻(イングランド、6位)に18本、13本のストレート勝ち。この相手にはデンマークオープンに続いて2連勝です。3回戦では中国のZHENG/HUANG組にストレートで敗れましたがベスト8に入りました。
男子シングルスでは上田拓馬(50位)は中国選手に敗れて予選敗退。繰り上がりで本戦からの出場となった坂井一将(24位)も中華台北選手に敗れ2回戦には進めませんでした。
今週は引き続き香港で今年最後のスーパーシリーズが行われています。
こちらも応援よろしくお願いします。
女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組は第1シードで出場。1回戦不戦勝の後、2回戦では過去2回の対戦でいずれも敗れている中国のYU/HUANG組(39位)と対戦。第1ゲームを競り合いながらも19本で取ると、第2ゲームは一方的にポイントを挙げ、6本に抑えてストレート勝ち。
3回戦に進むと田中・米元組(北都銀行、6位)と対戦。9月のジャパンオープンでもファイナルゲームともつれた相手に、今回はペースを握られ第1ゲームを15本で落とすと、第2ゲームも追い切れずに15本で奪われてストレートで敗戦しました。
男子ダブルスの遠藤大由・渡辺勇大(28位)は1回戦で中国のHUANG/WANG組(15位)と対戦しますが、15本、10本のストレートで敗戦。渡辺と東野有紗との混合ダブルス(20位)は第6シードのLU/TANG組(中国)に第1ゲームを14本で奪われた後、第2ゲームはデュースとなる競り合いを見せましたが結局ストレートで敗れまし
た。
同じく混合ダブルス数野健太・栗原文音組(15位)も第4シードWANG/HUANG組(中国)相手に粘りを見せたものの、15本、19本で敗戦。一方、松友が小林(トナミ運輸)と組んだペア(46位)は1回戦で中華台北LEE/HSU組(27 位)にストレート勝ちすると、2回戦でも世界選手権ベスト4のADCOCK夫妻(イングランド、6位)に18本、13本のストレート勝ち。この相手にはデンマークオープンに続いて2連勝です。3回戦では中国のZHENG/HUANG組にストレートで敗れましたがベスト8に入りました。
男子シングルスでは上田拓馬(50位)は中国選手に敗れて予選敗退。繰り上がりで本戦からの出場となった坂井一将(24位)も中華台北選手に敗れ2回戦には進めませんでした。
今週は引き続き香港で今年最後のスーパーシリーズが行われています。
こちらも応援よろしくお願いします。


試合結果
女子ダブルス | 高橋 礼華 松友 美佐紀 |
ベスト8 |
男子ダブルス | 遠藤 大由 渡辺 勇大 |
1回戦敗退 |
男子シングルス | 坂井 一将 | 1回戦敗退 |
上田 拓馬 | 予選敗退 | |
女子シングルス | 奥原 希望 | 棄権 |
混合ダブルス |
小林 優吾(トナミ運輸) 松友 美佐紀 |
ベスト8 |
数野 健太 栗原 文音 |
1回戦敗退 | |
渡辺 勇大 東野 有紗 |
1回戦敗退 |