「フランスオープン2017」 結果報告
- 2017.10.24 - 2017.10.29
試合結果
2017年10月24日~29日、フランス、パリ市にて「フランスオープン2017(SS)」が開催され、日本ユニシスからは上田拓馬、坂井一将、高橋礼華、松友美佐紀、高橋沙也加の5名が参加しました。
女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組(1位)は1回戦のオランダペア、2回戦のインドペアをいずれも16本、14本のストレートで降して3回戦に進出。
相手は北都銀行の松本・永原組。第1ゲーム中盤までリードしますが、2度の連続ポイントを許して逆転され第1ゲームを失います。第2ゲームは中盤までポイントを奪い合う競り合いから次第にリードを広げられ、追い上げも届かず17本で失いストレートで敗れました。
男子シングルスでは繰り上げで本戦からの出場となった坂井一将(世界32位)が1回戦で第4シードSHI(中国、4位)と対戦。第1ゲームは中盤から引き離され11−17とリードされます。それでもあきらめずに反撃して19オールで追いつきますが再度振り切られ19−21。第2ゲームも同様に終始リードされる展開から、19オールに持ち込む粘りを見せますが、結局ストレートで敗れました。
予選からの出場の上田拓馬(57位)は2回戦で地元フランス選手と1時間を超えるファイナル勝負の末敗れ、本戦出場はなりませんでした。
女子シングルスには高橋沙也加(22位)が出場。1回戦でタイのJINDAPOL(15位)と対戦すると、前半から4連続を2回、さらに5連続とポイントを重ね13本で第1ゲームを先取。第2ゲームは一転して終始競り合いとなりますが、最後は19オールから連取してストレートで勝利。続く2回戦でも世界選手権準優勝のPUSARLA(インド、2位)と互角の戦いを繰り広げますが、最後に振り切られて第1ゲームを失うと、第2ゲームも中盤から引き離されてストレートで敗れました。
応援ありがとうございました。
女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組(1位)は1回戦のオランダペア、2回戦のインドペアをいずれも16本、14本のストレートで降して3回戦に進出。
相手は北都銀行の松本・永原組。第1ゲーム中盤までリードしますが、2度の連続ポイントを許して逆転され第1ゲームを失います。第2ゲームは中盤までポイントを奪い合う競り合いから次第にリードを広げられ、追い上げも届かず17本で失いストレートで敗れました。
男子シングルスでは繰り上げで本戦からの出場となった坂井一将(世界32位)が1回戦で第4シードSHI(中国、4位)と対戦。第1ゲームは中盤から引き離され11−17とリードされます。それでもあきらめずに反撃して19オールで追いつきますが再度振り切られ19−21。第2ゲームも同様に終始リードされる展開から、19オールに持ち込む粘りを見せますが、結局ストレートで敗れました。
予選からの出場の上田拓馬(57位)は2回戦で地元フランス選手と1時間を超えるファイナル勝負の末敗れ、本戦出場はなりませんでした。
女子シングルスには高橋沙也加(22位)が出場。1回戦でタイのJINDAPOL(15位)と対戦すると、前半から4連続を2回、さらに5連続とポイントを重ね13本で第1ゲームを先取。第2ゲームは一転して終始競り合いとなりますが、最後は19オールから連取してストレートで勝利。続く2回戦でも世界選手権準優勝のPUSARLA(インド、2位)と互角の戦いを繰り広げますが、最後に振り切られて第1ゲームを失うと、第2ゲームも中盤から引き離されてストレートで敗れました。
応援ありがとうございました。
![高橋礼華 高橋礼華](/badminton/img/news/ayaka.jpg)
![松友美佐紀 松友美佐紀](/badminton/img/news/matsutomo.jpg)
試合結果
女子ダブルス | 高橋 礼華 松友 美佐紀 |
ベスト8 |
男子シングルス | 坂井 一将 | 1回戦敗退 |
上田 拓馬 | 予選敗退 | |
女子シングルス | 高橋 沙也加 | 2回戦敗退 |
混合ダブルス |
小林 優吾(トナミ運輸) 松友 美佐紀 |
1回戦敗退 |