「デンマークオープン2017」 結果報告
- 2017.10.17 - 2017.10.22
試合結果
2017年10月17日~22日、デンマーク、オーデンセ市にて「デンマークオープン2017(SSP)」が開催され、日本ユニシスからは上田拓馬、坂井一将、高橋礼華、松友美佐紀の4名が参加しました。
昨年この大会で優勝し、ディフェンディング・チャンピオンとして参加した高橋礼華・松友美佐紀組(世界1位)は1回戦の相手が開始早々に棄権して2回戦に進むと、ペアを組みかえたばかりの韓国のCHAE/KIM組と対戦。
立ち上がりからリードを許すとリズムがつかめないまま9−18と大きくリードされ、5連続ポイントで追い上げたものの第1ゲームを17本で失います。第2ゲームは逆に12−5と大きくリードしますが、ここから失速。
連続ポイントで追い上げられると、19−18から3連続ポイントで逆転され悔しいストレート負けで2回戦敗退となりました。
男子シングルスでは上田拓馬(56位)が予選を勝ち抜いて、坂井一将(32位)と共に本戦出場。上田は世界選手権の時と同様に1回戦でデンマークのAXELSEN(1位)と対戦。前回はファイナルに持ち込む健闘でしたが、今回は地元の声援も受ける相手にストレートで敗戦。
一方の坂井一将は1回戦でブラジルのCOELHO(36位)に競り勝って2回戦に進出。相手のWONG(香港、16位)には過去4勝1敗と優位に立っていましたが、今回は第1ゲーム中盤から相手にペースを握られ、第2ゲームも流れを奪い返せないままストレートで敗れました。
また、ジャパンオープンを途中棄権した後、リハビリを続けていた奥原希望もエントリーしていましたが、大事を取って大会直前に棄権しています。
今週はフランスオープンが開催されます。
応援よろしくお願いします。
昨年この大会で優勝し、ディフェンディング・チャンピオンとして参加した高橋礼華・松友美佐紀組(世界1位)は1回戦の相手が開始早々に棄権して2回戦に進むと、ペアを組みかえたばかりの韓国のCHAE/KIM組と対戦。
立ち上がりからリードを許すとリズムがつかめないまま9−18と大きくリードされ、5連続ポイントで追い上げたものの第1ゲームを17本で失います。第2ゲームは逆に12−5と大きくリードしますが、ここから失速。
連続ポイントで追い上げられると、19−18から3連続ポイントで逆転され悔しいストレート負けで2回戦敗退となりました。
男子シングルスでは上田拓馬(56位)が予選を勝ち抜いて、坂井一将(32位)と共に本戦出場。上田は世界選手権の時と同様に1回戦でデンマークのAXELSEN(1位)と対戦。前回はファイナルに持ち込む健闘でしたが、今回は地元の声援も受ける相手にストレートで敗戦。
一方の坂井一将は1回戦でブラジルのCOELHO(36位)に競り勝って2回戦に進出。相手のWONG(香港、16位)には過去4勝1敗と優位に立っていましたが、今回は第1ゲーム中盤から相手にペースを握られ、第2ゲームも流れを奪い返せないままストレートで敗れました。
また、ジャパンオープンを途中棄権した後、リハビリを続けていた奥原希望もエントリーしていましたが、大事を取って大会直前に棄権しています。
今週はフランスオープンが開催されます。
応援よろしくお願いします。


試合結果
女子ダブルス | 高橋 礼華 松友 美佐紀 |
2回戦敗退 |
男子シングルス | 上田 拓馬 | 1回戦敗退 |
坂井 一将 | 2回戦敗退 | |
混合ダブルス |
小林 優吾(トナミ運輸) 松友 美佐紀 |
2回戦敗退 |