「アジア選手権2017」 女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組 2連覇達成!
- 2017.04.25 - 2017.04.30
試合結果
2017年4月25日~30日、中国、武漢市にて「アジア選手権2017」が開催され、 女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組が優勝し、昨年に続く2連覇を達成しました。
世界ランク1位を1年以上堅持する高橋・松友組は、1回戦のシンガポールペア、2回戦の韓国ペアを順当に降し、3回戦でマレーシアのHOO/WOON組(13位)と対戦。第1ゲームの途中先行を許しますが、すぐに連続ポイントで逆転すると着々とリードを広げてゲームを先取。第2ゲームも10点に抑えてストレート勝ち。
準決勝は、昨年も準決勝で対戦した韓国のCHANG/LEE組(3位)との顔合わせ。ここでも第1ゲーム中盤から8連続ポイント、第2ゲームも9連続ポイントを交えて相手を圧倒。ストレート勝ちでこの相手には負けなしの4連勝。
連覇を賭けた決勝の相手は韓国のKIM/YOO組(44位)。昨年後半からペアを組んで着実にランクアップしてきた相手に、第1ゲームは先行しつつも突き放せませんが、最後は振り切って先取。第2ゲームは序盤に連続ポイントを奪われ、そのまま逃げ切られファイナルゲームに持ち込まれます。それでもしっかりと立て直し、第3ゲームは序盤から引き離すと着々とリードを広げて勝利。昨年に続く優勝でアジア王者の座を守りました。
・優勝コメント
高橋礼華
「アジア選手権で二連覇することができ嬉しく思います。次は、スディルマン大会となりますが、チーム一丸となって頑張ります。
たくさんのご声援ありがとうございました。」
松友美佐紀
「今回アジア選手権で昨年に続き、優勝することができ、嬉しく思います。沢山の声援に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。」
世界ランク1位を1年以上堅持する高橋・松友組は、1回戦のシンガポールペア、2回戦の韓国ペアを順当に降し、3回戦でマレーシアのHOO/WOON組(13位)と対戦。第1ゲームの途中先行を許しますが、すぐに連続ポイントで逆転すると着々とリードを広げてゲームを先取。第2ゲームも10点に抑えてストレート勝ち。
準決勝は、昨年も準決勝で対戦した韓国のCHANG/LEE組(3位)との顔合わせ。ここでも第1ゲーム中盤から8連続ポイント、第2ゲームも9連続ポイントを交えて相手を圧倒。ストレート勝ちでこの相手には負けなしの4連勝。
連覇を賭けた決勝の相手は韓国のKIM/YOO組(44位)。昨年後半からペアを組んで着実にランクアップしてきた相手に、第1ゲームは先行しつつも突き放せませんが、最後は振り切って先取。第2ゲームは序盤に連続ポイントを奪われ、そのまま逃げ切られファイナルゲームに持ち込まれます。それでもしっかりと立て直し、第3ゲームは序盤から引き離すと着々とリードを広げて勝利。昨年に続く優勝でアジア王者の座を守りました。
・優勝コメント
高橋礼華
「アジア選手権で二連覇することができ嬉しく思います。次は、スディルマン大会となりますが、チーム一丸となって頑張ります。
たくさんのご声援ありがとうございました。」
松友美佐紀
「今回アジア選手権で昨年に続き、優勝することができ、嬉しく思います。沢山の声援に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。」
試合結果
女子ダブルス | 高橋 礼華 松友 美佐紀 |
優勝 | |
女子シングルス | 奥原 希望 | 1回戦敗退 | |
男子ダブルス | 遠藤 大由 渡辺 勇大 |
2回戦敗退 | |
金子 祐樹 井上 拓斗 |
2回戦敗退 | ||
男子シングルス | 上田 拓馬 | 2回戦敗退 | |
坂井 一将 | 1回戦敗退 | ||
混合ダブルス | 渡辺 勇大 東野 有紗 |
1回戦敗退 | |
数野 健太 栗原 文音 |
2回戦敗退 |