「中国マスターズ2017」男子ダブルス金子祐樹・井上拓斗組 準優勝!
- 2017.04.18 - 2017.04.23
試合結果
2017年4月18日~23日、中国、常州市にて「中国マスターズ2017(GPG)」が開催され、男子ダブルスの井上拓斗・金子祐樹組が準優勝となりました。
井上・金子組(世界ランク23位)は1、2回戦ともゲーム後半の連続ポイントで中国ペア、タイペアにそれぞれストレート勝ち。3回戦では昨年の世界ジュニア王者HE/TAN組(中国)と対戦。第1ゲームを取った後、第2ゲームは7−15とリードされたところから8連続ポイントで追いつき、そのまま押し切ってストレート勝ち。準決勝のインドネシアペアを終始圧倒して決勝に進みます。
決勝では中華台北のCHEN/WANG組(13位)に序盤から試合の流れをつかまれ、ストレートで敗れ、惜しくも準優勝となりました。
女子シングルスに出場した高橋沙也加(64位)は1回戦で地元選手に圧勝した後、2回戦で昨年の世界ジュニア王者CHEN(中国、11位)と対戦。第1ゲームを失い、第2ゲームも4ポイントリードされた後辛抱強く追い上げ1ポイント差まで迫りますが逆転できずストレートで敗れました。
男子シングルスの小野寺裕介も1回戦でマレーシア選手をファイナルゲームの末に降して2回戦に進みますが、HSUEH(中華台北、61位)にストレートで敗戦。こちらも2回戦で敗れました。
今週は同じ中国の武漢市でアジア選手権が行われ、ナショナルAチームを中心としたメンバーが参加します。応援よろしくお願い致します。
井上・金子組(世界ランク23位)は1、2回戦ともゲーム後半の連続ポイントで中国ペア、タイペアにそれぞれストレート勝ち。3回戦では昨年の世界ジュニア王者HE/TAN組(中国)と対戦。第1ゲームを取った後、第2ゲームは7−15とリードされたところから8連続ポイントで追いつき、そのまま押し切ってストレート勝ち。準決勝のインドネシアペアを終始圧倒して決勝に進みます。
決勝では中華台北のCHEN/WANG組(13位)に序盤から試合の流れをつかまれ、ストレートで敗れ、惜しくも準優勝となりました。
女子シングルスに出場した高橋沙也加(64位)は1回戦で地元選手に圧勝した後、2回戦で昨年の世界ジュニア王者CHEN(中国、11位)と対戦。第1ゲームを失い、第2ゲームも4ポイントリードされた後辛抱強く追い上げ1ポイント差まで迫りますが逆転できずストレートで敗れました。
男子シングルスの小野寺裕介も1回戦でマレーシア選手をファイナルゲームの末に降して2回戦に進みますが、HSUEH(中華台北、61位)にストレートで敗戦。こちらも2回戦で敗れました。
今週は同じ中国の武漢市でアジア選手権が行われ、ナショナルAチームを中心としたメンバーが参加します。応援よろしくお願い致します。

試合結果
男子ダブルス | 井上 拓斗 金子 祐樹 |
準優勝 |
男子シングルス | 小野寺 裕介 | 2回戦敗退 |
女子シングルス | 高橋 沙也加 | 2回戦敗退 |