「全英オープン2017」混合ダブルス渡辺勇大・東野有紗組 第3位!
- 2017.02.28 - 2017.03.05
試合結果
2017年3月6日7日、イギリス、バーミンガム市にて「全英オープン2017(SSP)」が開催され、日本ユニシス選手の渡辺勇大・東野有紗組が第3位入賞を果たしました。
混合ダブルスに出場した渡辺・東野組は1回戦で昨年優勝のJORDAN/SUSANTO組(インドネシア、世界5位)と対戦。若さを活かして躍動し第1ゲームを先取。第2ゲームは取られたもののファイナルゲームは序盤からリードし後半は差を広げて12本で勝利。大舞台での勝利に自信を得て、2回戦では過去世界1位の経験もあるポーランドのベテランMATEUSIAK/ZIEBA組(19位)に13本、18本でストート勝ち。
3回戦でも韓国のベテランYOO/KIM組と対戦。男子ダブルス元世界1位のYOOと混合ダブルスで現在2位のKIMの実力者同士が新たに組んだペアから、序盤に8連続ポイントを奪取。後半一度は追いつかれたものの再度突き放してゲームを先取。
第2ゲームもリードしますが逆転されて失いファイナルゲームへ。途中4点の ビハインドも好レシーブを連発して盛り返し、接戦のまま終盤へ。19-20と相手にマッチポイントをつかまれますが、思い切りよく攻め続け、3連続ポイントで逆転勝ち。
この種目では日本ペアとして38年ぶりとなる準決勝に進み、 リオ五輪銀メダルのマレーシアのCHAN/GOH組(8位)に挑みます。ここでは、 第1ゲーム中盤で相手の巧みなサーブにリズムを崩し、追い上げながらも流れに乗れないまま17本、15本で敗れましたが、第3位という好成績で大会を終えました。
また、男子シングルスの坂井一将は、2回戦で世界ランク2位のJORGENSEN(デンマーク)相手にストレートで勝利。この大金星でスーパーシリーズプレミアでは自身初のベスト8となりました。
混合ダブルスに出場した渡辺・東野組は1回戦で昨年優勝のJORDAN/SUSANTO組(インドネシア、世界5位)と対戦。若さを活かして躍動し第1ゲームを先取。第2ゲームは取られたもののファイナルゲームは序盤からリードし後半は差を広げて12本で勝利。大舞台での勝利に自信を得て、2回戦では過去世界1位の経験もあるポーランドのベテランMATEUSIAK/ZIEBA組(19位)に13本、18本でストート勝ち。
3回戦でも韓国のベテランYOO/KIM組と対戦。男子ダブルス元世界1位のYOOと混合ダブルスで現在2位のKIMの実力者同士が新たに組んだペアから、序盤に8連続ポイントを奪取。後半一度は追いつかれたものの再度突き放してゲームを先取。
第2ゲームもリードしますが逆転されて失いファイナルゲームへ。途中4点の ビハインドも好レシーブを連発して盛り返し、接戦のまま終盤へ。19-20と相手にマッチポイントをつかまれますが、思い切りよく攻め続け、3連続ポイントで逆転勝ち。
この種目では日本ペアとして38年ぶりとなる準決勝に進み、 リオ五輪銀メダルのマレーシアのCHAN/GOH組(8位)に挑みます。ここでは、 第1ゲーム中盤で相手の巧みなサーブにリズムを崩し、追い上げながらも流れに乗れないまま17本、15本で敗れましたが、第3位という好成績で大会を終えました。
また、男子シングルスの坂井一将は、2回戦で世界ランク2位のJORGENSEN(デンマーク)相手にストレートで勝利。この大金星でスーパーシリーズプレミアでは自身初のベスト8となりました。
【試合結果】
混合ダブルス | 渡辺 勇大 東野 有紗 |
第3位 |
数野 健太 栗原 文音 |
ベス16 | |
男子ダブルス | 遠藤 大由 渡辺 勇大 |
1回戦敗退 |
女子ダブルス | 高橋 礼華 松友 美佐紀 |
ベスト16 |
男子シングルス | 坂井 一将 | ベスト8 |
上田 拓馬 | 予選敗退 | |
女子シングルス | 奥原 希望 | 1回戦敗退 |