2016年12月6日〜11日、韓国、済州島にて「韓国マスターズ2016(GPG)」が開催され、日本ユニシスからは佐伯祐行、垰畑亮太、井上拓斗、金子祐樹、渡辺勇大、小野寺裕介、東野有紗の7名が出場しました。 男子ダブルスの佐伯祐行・垰畑亮太組は1、2回戦を順当にストレート勝ちしますが、3回戦で第1シードの中華台北ペアに終始ペースを握られ14本、10本で敗れました。総合では遠藤大由と組んで準優勝した渡辺勇大は、今回は高校時代のペアである三橋健也選手(日本大学)と組んで出場。こちらも3回戦まで進みますが、韓国ペアに18本、17本で敗れ、 佐伯・垰畑組と共にベスト8で終わりました。また井上拓斗・金子祐樹組は1回戦で地元ペアにファイナルの末に惜しくも敗れました。
総合で過去最高のベスト4に入った男子シングルスの小野寺裕介は、1回戦の地元選手に第1ゲームを奪われますが、すぐに本来の動きで逆転しファイナルで勝利。2回戦では第1シードの韓国のエースSON(世界ランク7位)相手に、第1ゲーム終盤まで互角の展開で食い下がりを見せたものの、2ゲームとも16本で敗れました。 今週はスーパーシリーズの上位8人で争われるスーパーシリーズファイナルがドバイで行われます。日本ユニシスからは、女子ダブルスの��橋・松友組と混合ダブルスの数野・栗原組が出場します。 どうぞ応援よろしくお願いします。
Dubai World Superseries Finals
・試合結果 |