2016年11月22日〜27日、香港、香港特別行政区にて「香港オープン2016(SS)」が開催され、日本ユニシス選手は4種目に出場しました。
��橋・松友組は1回戦でブルガリア組、2回戦で中華台北組に勝利し、3回戦で中国のBAO/YU組と対戦。1ゲームづつを取り合い、ファイナルゲームに入ります。前半にリードを許すと、1点差まで追い上げますが、突き放されて15本で敗退。ベスト8となりました。 同じく女子ダブルスに出場した栗原・東野組は予選を順当に突破して、1回戦の中華台北組にストレート勝ち。2回戦では第2シードのJUNG/SHIN(韓国)を9-2と大きくリード。しかしここから追い上げられジュースの末に失うと、第2ゲームも終盤まで競り合いながら、振り切られ、世界のトップと争う力を見せましたがストレートで敗れました。 男子ダブルスの遠藤・渡辺組は1回戦で第3シード中国のLI/ LIU組(世界5位)と対戦。第1ゲーム中盤から激しい接戦となり、ジュースを繰り返した末に27-25で奪取。第2ゲームも終盤の15-15から4連続ポイントで抜け出 し21-17で勝利。続く2回戦では、韓国のKO/CHOI組と対戦。立ち上がりはリードし たものの中盤から接戦となり19-21で先取されると、第2ゲームはリードを広げられ13本で敗退となりました。 予選出場となった井上・金子組は予選2回戦で中国のLU/ZHENG組とファイナル19本の接戦の末に敗れ、本選出場はなりませんでした。
また、男子シングルスの坂井一将選手はベスト16、上田拓馬選手は ベスト32、混合ダブルスの渡辺・東野組、小林(トナミ運輸)・松友組はベスト16、 数野・栗原組はベスト32となりました。
・試合結果 |