「第66回全日本実業団バドミントン選手権大会」男女とも準優勝!
- 2016.06.29 - 2016.07.03
試合結果
6月29日(木)〜7月3日(日)、福井県勝山市、福井市、永平寺町にて開催された「第66回全日本実業団バドミントン選手権大会」において、男子チーム、女子チームとも準優勝しました。 ・試合結果 日本ユニシスチームは男女とも決勝トーナメントから出場しました。 男子準決勝は日立情報通信エンジニアリングとの対戦。早川・遠藤組が相手の粘りを振り切ってストレート勝ち。佐伯・垰畑組はストレートで敗退し、第1シングルスの上田選手が接戦を競り勝ち、チームの勝利に王手。続く井上選手はファイナルゲームの末敗れ、最後の小野寺選手が持ち前の粘るラリーで流れを引き寄せて勝利し、決勝への出場権をつかみました。 女子は北都銀行との対戦。高橋・松友組が長身ペアの攻撃に苦戦し、敗退。栗原・東野組は積極的な攻撃で勝利、続く奥原選手もストレート勝利で優位に立ちます。星選手が敗戦し、最後は久しぶりの実戦となる高橋沙也加選手が必死のプレーで見事勝利し、男子とともに決勝に進みました。 決勝は、男子がトナミ運輸、女子が再春館製薬所との対戦となりました。 男子は、早川・遠藤組以外が敗れ、あと一歩で優勝には届きませんでした。 一方の女子は、高橋・松友組が1時間半を超える長い戦いの末勝利。奥原選手は、山口選手を応援する大声援の中、冷静な試合運びでストレート勝利しましたが、3試合は大健闘するも敗退。男女ともチーム一丸で戦い抜いた結果、準優勝となりました。 閉会式では、敢闘選手賞に男子の小野寺選手、女子の奥原選手が選出され表彰されました。 大会期間中応援いただきました皆様、ありがとうございました。 秋からスタートする「日本リーグ」から名称が変わった 「BADMINTON S/J LEAGUE」 では2年連続の男女同時優勝を目指して戦いますので、引き続きどうぞ応援よろしくお願いいたします。
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日本ユニシス男子チーム
日本ユニシス女子チーム |
【試合結果】
■試合形式: 2複3単(ダブルス2試合 + シングルス3試合)によるトーナメント形式で行われる団体戦。 決勝トーナメントからは3勝した時点でゲーム打ち切り。 |
男子準決勝
日本ユニシス |
3-2 |
日立情報通信エンジニアリング |
早川 賢一 遠藤 大由 |
2 |
21-19 21-14 |
0 |
大嶋 一彰 山�ア 裕太 |
佐伯 祐行 垰畑 亮太 |
0 |
14-21 9-21 |
2 |
山村 駿介 塚本 好喜 |
上田 拓馬 |
2 |
24-22 21-19 |
0 |
松川 直弘 |
井上 拓斗 |
1 |
21-23 21-9 15-21 |
2 |
丸尾 亮太郎 |
小野寺 裕介 |
2 |
20-22 23-21 21-17 |
1 |
堀内 研人 |
男子決勝
日本ユニシス |
1-3 |
トナミ運輸 |
早川 賢一 遠藤 大由 |
2 |
21-9 21-10 |
0 |
園田 啓悟 嘉村 健士 |
数野 健太 渡辺 勇大 |
0 |
12-21 13-21 |
2 |
保木 卓朗 小林 優吾 |
上田 拓馬 |
1 |
18-21 22-20 16-21 |
2 |
山口 容正 |
小野寺 裕介 |
0 |
8-21 7-21 |
2 |
常山 幹太 |
井上 拓斗 |
- |
- |
- |
佐々木 翔 |
女子準決勝
日本ユニシス |
3-2 |
北都銀行 |
高橋 礼華 松友 美佐紀 |
0 |
19-21 22-24 |
2 |
永原 和可那 松本 麻佑 |
栗原 文音 東野 有紗 |
2 |
21-11 21-17 |
0 |
米元 小春 田中 志穂 |
奥原 希望 |
2 |
21-10 21-16 |
0 |
永田 麗 |
星 千智 |
0 |
13-21 16-21 |
2 |
川上 紗恵奈 |
高橋 沙也加 |
2 |
16-21 22-20 21-15 |
1 |
田中 志穂 |
女子決勝
日本ユニシス |
2-3 |
再春館製薬所 |
高橋 礼華 松友 美佐紀 |
2 |
21-17 19-21 24-22 |
1 |
福島 由紀 廣田 彩花 |
栗原 文音 東野 有紗 |
0 |
18-21 16-21 |
2 |
福万 尚子 與猶 くるみ |
奥原 希望 |
2 |
21-14 21-18 |
0 |
山口 茜 |
星 千智 |
0 |
15-21 19-21 |
2 |
峰 歩美 |
高橋 沙也加 |
0 |
19-21 19-21 |
2 |
伊東 可奈 |
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* 関連リンク 全日本実業団選手権大会 |
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