2015年11月3日〜11月8日、韓国・全州市にて、「韓国マスターズ2015」が開催され、日本ユニシスから坂井一将、数野健太、山田和司、井上拓斗、金子祐樹、栗原文音、篠谷菜留の7選手が参加しました ・試合結果
男子シングルスの坂井一将選手(47位)は1、2回戦を勝ち進み、3回戦で第6シード韓国のJEON(32位)と対戦。ファイナルゲームとなり、中盤6ポイントリードされたところから1ポイント差まで追い上げますが、逃げ切られベスト16で終わりました。 男子ダブルス数野健太・山田和司組(23位)は1回戦で中華台北のCHEN/WANG組(24位)、2回戦でCHAN/LAW組(香港)に勝利しベスト8入りしますが、準々決勝で、中国のLI/LIU組(15位)に2ゲームとも中盤から引き離されてストレートで敗退。 井上拓斗・金子祐樹組(34位)は1回戦で中華台北ペアに17本、17本で敗れました。 女子ダブルスの栗原文音・篠谷菜留組(26位)は1回戦で中華台北ペア、2回戦でインドネシアペアにそれぞれストレートで順当に勝利。準々決勝で、世界ランク10位以内の経験を持つ韓国の実力者CHANG/LEE組と対戦。長いラリーの中で、互いに1ゲームずつを取り合いファイナルゲームに進みますが、中盤から次第にリードを奪われ、12本で敗退。ベスト8で終わりました。 混合ダブルスでは、数野健太・栗原文音組(56位)が本戦から出場。相手の途中棄権で2回戦に進み、中国のHUANG/HUANG組(33位)とのファイナルゲームを制しベスト8に進出しますが、韓国のKIM/SHIN組(36位)にペースをつかまれ、準々決勝敗退。 金子選手がNTT東日本の松尾選手と組んだペアは2回戦で敗退しています。 |
混合ダブルス数野健太・栗原文音組
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【試合結果】
男子シングルス |
坂井 一将 |
ベスト16 |
男子ダブルス |
数野 健太 山田 和司 |
ベスト8 |
井上 拓斗 金子 祐樹 |
ベスト32 |
女子ダブルス |
栗原 文音 篠谷 菜留 |
ベスト8 |
混合ダブルス |
数野 健太 栗原 文音 |
ベスト8 |
金子 祐樹 松尾 静香 (NTT東日本) |
ベスト16 |
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