「オーストラリアオープン2015」女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組 第3位!
- 2015.05.26 - 2015.05.31
試合結果
2015年5月26日〜31日、オーストラリア・シドニーにて「オーストラリアオープン2015(SS)」が開催され、日本ユニシスから出場した女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組が第3位となりました。 ・試合結果 女子ダブルス第1シードの高橋礼華・松友美佐紀組は1、2回戦を順当に勝ち上がると、準々決勝は韓国の若手ペアに第1ゲームを失いますが、逆転勝利でベスト4進出を果たします。 準決勝はペアを組み変えた中国のTANG/TIAN組と対戦。それぞれ別々のペアで世界1位の経験のある二人は、後衛タイプで強打の持ち主。第1ゲームを15本で失い、第2ゲームも14−19と追い詰められますが、ここから7連続ポイントでファイナルゲームに持ち込みますが、相手の強打に押し切られて惜しくも敗戦。第3位で試合を終えました。 |
第3位入賞の高橋礼華・松友美佐紀組
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男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由は、初戦でスディルマンカップで戦ったロシアのIVANOV/SOZONOV組と対戦。前回敗れた相手に、今回はきっちり修正しストレート勝ち。2回戦でもマレーシアペアにファイナル勝利でベスト8入りを果たしますが、準々決勝で世界1位のLEE/YOO組に流れをつかまれストレートで敗れました。 数野健太・山田和司組も1回戦で地元ペアにストレート勝ちし、2回戦では中国のCHAI/HONG組に、第1ゲームは終盤に追い上げて同点に追いつきますが、そこから連続ポイントを許して奪われると、第2ゲームも力の差を見せつけられて敗戦。 井上拓斗・金子祐樹組は1回戦から中国勢との対戦となり、第2ゲームは粘ったもののストレートで初戦敗退となりました。 男子シングルスでは上田拓馬選手がランキングで拮抗する中華台北のHSUと対戦。要所で連続ポイントを奪ってファイナルの末勝利。2回戦でタイのベテランBOONSAKと対戦。第1ゲームを取り、第2ゲームも20−17としてマッチポイントを迎えますが、ここから相手の反撃を許し奪われると、ファイナルゲームは流れを取り戻すことができず、悔しい敗戦となりました。 予選から出場した坂井一将選手は予選2回戦でインド選手に敗れ、本戦出場はなりませんでした。 女子シングルスでは、高橋沙也加選手が1回戦で韓国選手にストレート勝ち。しかし、2回戦では元世界1位の中国選手を崩すことができず、13本、17本でストレート負け。 奥原希望選手は1回戦で自分のリズムに乗ることができず、カナダ選手に初戦敗退となりました。 混合ダブルスでは、スディルマンカップで活躍を見せた数野健太・栗原文音組が初めてスーパーシリーズに出場しましたが、予選1回戦でマレーシアの実力者ペアと競り合いの末ファイナル18本で敗戦。スーパーシリーズ初勝利はお預けとなりました。 本戦からの出場となった早川・松友組も韓国の上位ペアにストレートで敗れ初戦敗退となりました。 |
【試合結果】
女子ダブルス |
高橋 礼華 松友 美佐紀 |
第3位 |
男子ダブルス |
早川 賢一 遠藤 大由 |
ベスト8 |
数野 健太 山田 和司 |
ベスト16 |
井上 拓斗 金子 祐樹 |
ベスト32 |
男子シングルス |
上田 拓馬 |
ベスト16
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坂井 一将 |
予選敗退
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女子シングルス |
高橋 沙也加 |
ベスト16 |
奥原 希望 |
ベスト32 |
混合ダブルス |
早川 賢一 松友 美佐紀 |
ベスト32 |
数野 健太 栗原 文音 |
予選敗退 |
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* 関連リンク The Star Australian Open |
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