「アジア選手権2015」 女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組、混合ダブルス早川賢一・松友美佐紀組 第3位!
- 2015.04.21 - 2015.04.26
試合結果
2015年4月21日〜26日、中国・武漢において「アジア選手権2015」が開催され、日本ユニシスから出場した女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組、混合ダブルス早川賢一・遠藤大由組が第3位となりました。 ・試合結果 この大会は、昨年までグランプリ・ゴールドレベルの扱いでしたが、今年からスーパーシリーズと同格の位置づけになり、獲得するランキングポイントもアップしました。 女子ダブルスの第1シードとなった高橋礼華・松友美佐紀(世界ランク1位)は2回戦で中華台北ペアにストレート勝ちすると、3回戦の韓国LEE/SHIN組(9位)も14本、12本で一蹴してベスト4入り。準決勝の相手は先日のシンガポール・オープンで初めて勝利を挙げた中国のWANG/YU組(4位)。相手も続けて負けるわけにはいかないと闘志を見せ、立ち上がりからの攻勢で第1ゲームを奪われると、第2ゲームは取り返したものの、ファイナルゲームは後半の追い上げで5ポイント差まで縮めたものの逃げ切られ、リベンジを許してしまいました。 |
高橋礼華・松友美佐紀組
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男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組(世界5位)も2回戦のインドペア(36位)にストレート勝ちし、3回戦の香港ペア(88位)には第2ゲームを奪われますが、ファイナルゲームは8本に抑えて勝利。準々決勝では過去4勝3敗と互角の争いのKIM/KIM組(韓国、11位)と対戦。第1ゲーム中盤に連続ポイントでリードを許し、このゲームを失うと、第2ゲームも終始相手のリードのまま、16−15から連続ポイントを許して敗れ、ベスト8で終わりました。 早川選手と松友選手の混合ダブルス(27位)は対戦予定だった世界1位の中国ペアの棄権などもあり、準決勝に進出。香港のLEE/CHAU組(13位)との戦いでは第1ゲームを奪われ、第2ゲームは13−5と大きくリードしながら、相手の攻撃力にペースを乱されてリードを失い、19−17から連続ポイントを許して敗れました。 女子シングルスでは、奥原希望選手(10位)、高橋沙也加選手(15位)共にベスト16で終わりました。
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【試合結果】
女子ダブルス |
高橋 礼華 松友 美佐紀 |
第3位 |
混合ダブルス |
早川 賢一 松友 美佐紀 |
第3位 |
男子ダブルス |
早川 賢一 遠藤 大由 |
ベスト8 |
女子シングルス |
高橋 沙也加 |
ベスト16
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奥原 希望 |
ベスト16 |
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* 関連リンク Dong Feng Citroen Badminton Asia Championships 2015 |
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