準々決勝は、KIDOの元パートナーSETIAWANとAHSANの強力ペア(7位)。過去6回の対戦で一度も勝てていないだけに、今回こその意気込みで臨み、第1ゲームは10本で簡単に奪います。しかし、第2ゲームに入ると徐々に相手に流れが傾き、攻撃を止め切れないまま2ゲームを連取され、今回も雪辱はなりませんでした。 男子シングルスの上田拓馬選手は、1回戦で世界1位のLONG(中国)と対戦し、第1ゲームで20−13と大きくリードしながらあと1本が奪えず9連続ポイントを許して奪われ、第2ゲームも序盤でまたも連続ポイントを許して、追い上げも届かずに敗れました。 前週優勝を果たした女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組、混合ダブルスの早川・松友組は、1回戦で敗れています。 |