2013年10月8日〜13日、中国、天津市にて、「第6回東アジア競技大会」が開催され、日本ユニシスから坂井一将、佐伯祐行、垰畑亮太、井上拓斗の4選手が参加しました。 2複3単で争う男子団体戦は5カ国によるリーグ戦が行われ、日本は韓国に勝利したものの、中国に完敗。香港戦では坂井選手が世界11位のHUをストレートで破る活躍を見せますが、残る試合を競り合いながらも落とし、中華台北戦も1−4で敗れ、4位に終わりました。 個人戦ではシングルスに出場した坂井選手が2回戦で香港のWONG(12位)に73分の長い戦いを制して勝利。準決勝では中国のWANG(9位)にストレートで敗れたもののベスト4となりました。 ダブルスでは佐伯・垰畑組(45位)が韓国ペアを降して準決勝へ進出。中華台北のCHEN/LU組(34位)とファイナルゲームに持ち込む接戦の末敗れ、決勝進出はなりませんでした。 混合ダブルスでは垰畑選手が福万選手(ルネサス)と、井上選手が米元選手(北都銀行)と組んで出場しましたが、いずれも初戦で敗れました。 |

坂井一将
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【試合結果】
団体戦 |
日本チーム |
第4位 |
男子シングルス |
坂井 一将 |
第3位 |
男子ダブルス |
佐伯 祐行 垰畑 亮太 |
第3位 |
混合ダブルス
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垰畑 亮太 福万 尚子 (ルネサス) |
ベスト8 |
井上 拓斗 米元 小春 (北都銀行) |
ベスト8 |
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