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「第62回全日本実業団バドミントン選手権大会」 男子チーム6年ぶり2度目の優勝!

  • 2012.06.13 - 2012.06.17
  • 試合結果


6月13日(水)〜17日(日)、愛知県名古屋市にて「第62回全日本実業団バドミントン選手権大会」が開催されました。
団体戦の2大タイトルの1つであるこの大会で、男子チームは順調に勝ち進み、準決勝でNTT東日本を3-1、決勝でトナミ運輸を3−1で破り、2006年以来2度目の優勝を果たしました。

6/18付ニュースリリース「第62回全日本実業団バドミントン選手権大会」で優勝
スタッフ・選手コメント
試合結果
女子チーム結果

6年ぶり2度目の全日本実業団優勝を果たした日本ユニシス男子チーム

【スタッフ・選手コメント】
[監督 坂本修一]
「6年ぶりの全日本実業団選手権大会の優勝は本当に嬉しいです。
出場した選手の頑張りはもちろんですが、試合に出られなかった選手のサポートや応援も団結していて、全員で勝ち取った優勝だと思います。
名古屋までかけつけてくれた皆様、応援してくださった社員の皆様、ファンの皆様どうもありがとうございました。
今回の優勝を自信に、より精進したいと思います」

[コーチ 中西洋介]
「全日本実業団大会において6年ぶりの優勝を飾ることができ嬉しく思います。今回の大会を通してご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。
これもひとえに会社のバックアップ体制の充実の賜物だと感じております。
選手が集中してバドミントンに打ち込める環境作りができ、個々のレベルアップに繋がりました。
ランキングサーキット大会終了後から選手一人ひとりが実業団大会で勝つことを目標に練習し、直前には中国チームとの合宿も行いました。よく頑張ってくれた選手にも感謝したいと思います。
しかし、今後は更なる厳しい戦いが待っておりますので今回の結果に満足することなくバドミントン部一丸となって次の大会に向け頑張りたいと思います」
ありがとうございました」

[キャプテン 数野健太]
「今回の実業団では6年ぶりの優勝という結果を残すことができ、本当に嬉しく思います。
自分自身、キャプテンとして試合に出てチームに貢献したかったのですが、大会直前で故障してしまい、みんなに声援を送ることしかできませんでした。
ただ、試合に出たメンバーが最高のプレーをし、優勝を成し遂げてくれたことにチームとしての成長を感じることが出来ました。
この結果に満足することなく、日本リーグでも優勝出来るよう、これからもチーム一丸となって日々の練習に励みたいと思います。
ご声援、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします」

[廣部好輝]
「6年ぶりに実業団で優勝することができて非常に嬉しいです。
個人的には勝利でチームに貢献することができませんでしたが、チームメイトがカバーしてくれて感謝しています」

[池田雄一]
「今回の全日本実業団はチーム一丸となって勝てたと思います。特にシングルスの後輩達がチームに勢いをもたらし頑張ってくれました。全日本実業団はチームの総合力が求められるのでこの勝利はとても嬉しいです。
また次は個々で色々と試合がありますが、日本リーグに向けてステップアップし、また12月にみんなで歓喜を味わいたいと思います。みなさん応援ありがとうございました」

[早川賢一]
「今回の実業団は優勝を狙っていたので優勝できて本当に嬉しく思います。
昨年の大会はオリンピックレース中だったため、海外の試合を優先させてくれたチームになんとか貢献できるようにと練習からみんなで頑張ってきました。
その結果、優勝という輝かしい成績をおさめられたのは本当によかったです。
日頃からお世話になっているユニシスの会社の人たち、監督、コーチそしてファンの方々本当にありがとうございました。
まだまだ試合は続くのでこれからも応援よろしくお願いします。
また、日本リーグ優勝を目指してこれからも頑張って行きたいです!」

[遠藤大由]
「今回はみんなで勝ち取った優勝だと思っています。これに続き日本リーグもみんなで優勝を取りにいきたいと思います。
どうぞ応援よろしくお願いします 」

[山田和司]
「今回の優勝は本当に嬉しいです。入社して4年目で、やっと実業団で優勝することができました!
応援してくださった方々、また支えてくれた人達に感謝したいと思います。
次は日本リーグリベンジです。しっかり準備したいと思います!ありがとうございました」

[佐伯祐行]
「6年ぶりに実業団の優勝を飾ることができ、とても嬉しく思います。
今回は途中で怪我をしてしまい、準決勝・決勝と出番のないまま終わってしまったので、10月から始まる日本リーグでは自分が出て優勝を決めるんだという強い気持ちを持って挑みたいです」

[上田拓馬]
「今回の実業団は、昨年悔しい思いをしただけに今回こそはという強い気持ちがありました。その気持ちが6年ぶりの優勝に繋がったと思っています。
自分自身は、プレッシャーのかかる中でチームに貢献できたことは自信になりました。
次は10月から始まる日本リーグでもチームの優勝に貢献できるように頑張ります。
これからも応援どうぞよろしくお願いします」

[垰畑亮太]
「今大会で優勝できたことをとても嬉しく思います。
昨年は決勝で勝つことができず、チームも負けてしまいましたが、今年はみんなで勝ち取った勝利だと思います。
私自身、準決勝、決勝と負けてしまい、チームに迷惑をかけました。チームは優勝できても、自分が勝てない不甲斐なさを感じた試合でした。
今回の結果に満足せず、またチーム一丸となって日本リーグに向けて努力していけたらと思います。
また、次はしっかりとチームに貢献できるように頑張りたいと思います」

[坂井一将]
「準決勝と決勝で勝ち星をあげることができ、とても嬉しく思います。
ユニシスに入社してようやくチームに貢献できたように思います!
日本リーグでも優勝に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」


【試合結果】
■試合形式:
2複3単(ダブルス2試合 + シングルス3試合)によるトーナメント形式で行われる団体戦。
決勝トーナメントからは3勝した時点でゲーム打ち切り。

決勝
日本ユニシス 3-1 トナミ運輸
廣部 好輝
峠畑 亮太
1 17-21
21-16
16-21
2 平田 典靖
橋本 博且
早川  賢一
遠藤  大由
2 21-12
18-21
21-19
1 園田 啓悟
嘉村 健士
坂井 一将 2 21-17
9-21
21-12
1 佐々木 翔
上田 拓馬 2 21-16
22-24
21-13
1 武下 利一
池田 雄一 - - - 古財 和輝

準決勝
日本ユニシス 3-1 NTT東日本
早川 賢一
遠藤 大由
2 21-10
21-13
0 松丸 一輝
大越 泉
廣部 好輝
垰畑 亮太
1 21-10
12-21
20-22
2 小松崎 佑也
竹内 宏気
坂井 一将 2 21-17
21-17
0 佐伯 浩一
上田 拓馬 2 21-14
22-20
0 竹内 宏気
池田 雄一 - - - 小松崎 佑也


準々決勝
日本ユニシス 3-0 宇部興産
早川  賢一
遠藤  大由
2 21-5
21-16
0 山平 直輝
米元 優樹
佐伯 祐行
垰畑 亮太
2 21-19
21-13
0 青見 領
飛高 健太郎
山田 和司 2 21-14
21-9
0 松尾 光平
池田 雄一 - - - 山平 直輝
上田 拓馬 - - - 青見 領

決勝トーナメント3回戦
日本ユニシス 3-0 タダノ
佐伯 祐行
垰畑 亮太
2 21-7
21-8
0 竹川 慶二
天野 真一
早川 賢一
遠藤 大由
2 21-13
21-13
0 松本 誠司
穴吹 康隆
上田 拓馬 2 21-17
21-12
0 吉本 尚弘
山田 和司 - - - 松本 誠司
池田 雄一 - - - 竹川 慶二

決勝トーナメント2回戦
日本ユニシス 3-0 足立区役所
佐伯 祐行
垰畑 亮太
2 21-5
21-13
0 石原 信之
杉山 文悟
廣部 好輝
早川 賢一
2 21-14
21-7
0 井上 悟志
斉藤 雅大
坂井 一将 2 21-18
21-8
0 石原 信之
山田 和司 - - - 斉藤 雅大
池田 雄一 - - - 井上 悟志

決勝トーナメント1回戦
日本ユニシス 3-0 住友金属
廣部 好輝
遠藤 大由
2 21-8
21-8
0 恵良 哲哉
吉村 真弥
山田 和司
上田 拓馬
2 21-5
21-18
0 塩谷 尚也
村上 広大
池田 雄一 2 21-7
21-4
0 児玉 拓也
坂井 一将 - - - 村上 広大
山田 和司 - - - 塩谷 尚也



* 関連リンク
・「全日本実業団選手権大会」(日本バドミントン協会)