2011年11月15日〜11月20日、中国・香港にて「香港オープン2011」が開催され、日本ユニシスから池田信太郎選手、潮田玲子選手、廣部好輝選手、数野健太選手、早川賢一選手、遠藤大由選手、山田和司選手、上田拓馬選手、アルベン選手、高橋礼華選手、松友美佐紀選手が参加しました。 男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組(14位)は順調に1・2回戦を突破します。 準々決勝では中国ぺアにファイナルゲームの末惜しくも敗退となりますが、アルベンのペアと共にベスト8。 廣部好輝・数野健太組(31位)は1回戦で中華台北のFANG/LEE(11位)にストレートで敗れています。 男子シングルスの山田和司選手(世界28位)は1回戦でデンマークのPERSSONをストレートで破ると、2回戦で同じデンマークのPeter GADE(4位)と対戦。ロンドンオリンピック後の引退を表明しているベテランから第2ゲームを奪う粘りを見せましたがファイナルの末敗れました。 上田拓馬選手(38位)は1回戦で香港のWONG(24位)にファイナルの末、敗退しています。 |

早川賢一(右)・遠藤大由組
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女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組(17位)は1回戦不戦勝の後、中華台北のCHENG/CHIEN組(11位)に敗退。 混合ダブルスでは、池田信太郎・潮田玲子組(15位)が初のスーパーシリーズ第8シードとなりますが、中国の実力者HONG/PAN組と対戦し、立ち上がりからスピード勝負で主導権を奪われ14本、19本で敗退。 早川・松友組、数野・高橋組も初戦敗退となっています。 |
【試合結果】
男子シングルス |
山田 和司 |
ベスト16 |
上田 拓馬 |
ベスト32 |
男子ダブルス |
早川 賢一 遠藤 大由 |
ベスト8 |
廣部 好輝 数野 健太 |
ベスト32 |
アルベン ユリアント チャンドラ ヘンドラ アプリダ グナワン (インドネシア) |
ベスト8 |
女子ダブルス |
高橋 礼華 松友 美佐紀 |
ベスト16 |
混合ダブルス |
池田 信太郎 潮田 玲子 |
ベスト32 |
数野 健太 高橋 礼華 |
ベスト32 |
早川 賢一 松友 美佐紀 |
ベスト32 |
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