2011年10月25日〜10月30日、フランス・パリ市にて「フランスオープン2011」が開催され、日本ユニシスから池田信太郎選手、潮田玲子選手、廣部好輝選手、数野健太選手、早川賢一選手、遠藤大由選手、山田和司選手、アルベン選手、高橋礼華選手、松友美佐紀選手が参加しました。
男子ダブルスの早川・遠藤組は1回戦で第8シード中国のCHAI/GUO組と対戦。
格上相手に真っ向勝負を挑み14本、18本のストレートで撃破。続く2回戦ではインドネシアのPRATAMA/SAPUTRAと対戦。互いにスピーディーな展開でポイントを奪い合い、ファイナルに持ち込みますが最後は18本で敗れてベスト16。
廣部・数野組は1回戦で予選から勝ち上がって来たフランスペアを破りますが、2回戦では前週のデンマークと同じく韓国のLEE/JUNG組に敗れこれもベスト16。アルベンのペアは1回戦で姿を消しました。
混合ダブルスでは、池田・潮田組が1回戦で香港ペアをストレートで破り勝ち上がりますが2回戦でインドネシアのAHMAD/NATSIR組に敗れベスト16。 |
早川賢一・遠藤大由
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女子ダブルスの高橋・松友組は1回戦で第2シード中国のTIAN/ZHAO組を相手に第2ゲームを奪いファイナルに持ち込む熱戦を繰り広げますが、惜しくも敗れて敗退。
男子シングルスの山田選手も第6シード中国のCHENに敗れて1回戦敗退に終わりました。 |
【試合結果】
| 男子シングルス |
山田 和司 |
ベスト32 |
| 男子ダブルス |
早川 賢一
遠藤 大由 |
ベスト16 |
廣部 好輝
数野 健太 |
ベスト16 |
アルベン チャンドラ ユリアント
ヘンドラ アプリダ グナワン
（インドネシア） |
ベスト32 |
| 女子ダブルス |
高橋 礼華
松友 美佐紀 |
ベスト32 |
| 混合ダブルス |
池田 信太郎
潮田 玲子 |
ベスト16 |
数野 健太
高橋 礼華 |
予選敗退 |
早川 賢一
松友 美佐紀 |
予選敗退 |
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BIPROGYバドミントンチーム
