2011年9月13日〜9月18日、中国・常州市にて「中国マスターズ2011」が開催され、日本ユニシスから池田信太郎選手、潮田玲子選手、廣部好輝選手、数野健太選手、早川賢一選手、遠藤大由選手、山田和司選手、上田拓馬選手、アルベン選手、栗原文音選手、高橋礼華選手、松友美佐紀選手が参加しました。 女子シングルスの栗原選手はマレーシア選手を破って迎えた2回戦でインドのNEHWAL選手に大健闘。 1ゲーム目は簡単に落としますが修正した第2ゲームは取り返し、ファイナルもジュースに次ぐジュースで25-27と惜敗しますが善戦しました。 |

栗原文音
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男子シングルスの山田選手は初戦で中国の若手を一蹴しますが、2回戦で佐々木選手(トナミ運輸)との日本人対決に敗れ16強。 上田選手は1回戦敗退。 男子ダブルスでは廣部・数野組とアルベン組が1回戦で敗れる中、早川・遠藤組がインドネシアのPRATAMA・SAPUTRAペアをストレートで破って初戦突破するも、2回戦で同じくインドネシアのAHSAN・SEPTANO組に仇を取られた形で敗退となりました。 女子ダブルスでは高橋・松友組が地元中国の壁に泣き初戦敗退。 混合ダブルスでも池田・潮田組、早川・松友組がファイナルをものにすることができずに1回戦で敗れ、数野・高橋組が2回戦進出を果たしたのが最高の成績となりました。 |
【試合結果】
男子シングルス |
山田 和司 |
ベスト16 |
上田 拓馬 |
ベスト32 |
女子シングルス |
栗原 文音 |
ベスト16 |
男子ダブルス |
早川 賢一 遠藤 大由 |
ベスト16 |
廣部 好輝 数野 健太 |
ベスト32 |
アルベン チャンドラ ユリアント ヘンドラ アプリダ グナワン (インドネシア) |
ベスト32 |
女子ダブルス |
高橋 礼華 松友 美佐紀 |
ベスト32 |
混合ダブルス |
池田 信太郎 潮田 玲子 |
ベスト32 |
数野 健太 高橋 礼華 |
ベスト16 |
早川 賢一 松友 美佐紀 |
ベスト32 |
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