2011年6月28日〜7月3日、ロシア・ウラジオストク市にて「ロシアオープン2011」(グランプリ)が開催され、日本ユニシスから池田信太郎選手、潮田玲子選手、早川賢一選手、遠藤大由選手、栗原文音選手、高橋礼華選手、松友美佐紀選手が参加しました。 女子シングルスで出場の栗原選手は準々決勝で中国選手に敗れベスト8。 混合ダブルス池田・潮田組、男子ダブルス早川・遠藤組、女子ダブルス高橋・松友組の3ペアはそろって決勝進出を果します。 3ペアとも狙い通りの優勝を持って帰りたいところでしたが、まず池田・潮田組が地元の声援を受けるNIKOLAENKO・SOROKINA組(ロシア)に敗退。昨年のオランダオープン決勝で敗れたリベンジを果たせず、無念の準優勝となります。 男子ダブルスでは佐藤・川前組(NTT東日本)と対戦した早川・遠藤組が、両ゲームとも終盤に抜け出される展開でストレートで敗れこちらも準優勝。 女子ダブルス、最終試合に登場した高橋・松友組も第1シードのSOROKINA・VISLOVA組に競り合うも20-22、18-21で敗れて、女子ダブルスのタイトルを獲得することはできませんでした。 |

早川賢一
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【試合結果】
女子シングルス |
栗原 文音 |
ベスト8 |
男子ダブルス |
早川 賢一 遠藤 大由 |
準優勝 |
女子ダブルス |
高橋 礼華 松友 美佐紀 |
準優勝 |
混合ダブルス |
池田 信太郎 潮田 玲子 |
準優勝 |
早川 賢一 松友 美佐紀 |
第3位 |
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