「オーストリア国際2011」男子ダブルス 佐伯祐行・垰畑亮太組 準優勝!
- 2011.02.23 - 2011.02.26
試合結果
2011年2月23日〜2月26日、オーストリア・ウィーン市にて「オーストリア国際2011」(インターナショナルチャレンジ)」が開催されました。 日本ユニシスからは佐伯祐行選手、打田しづか選手、野尻野匡世選手が参加し、男子ダブルスで佐伯選手が準優勝を収める好成績を挙げました。 ・佐伯祐行選手コメント 佐伯選手は垰畑亮太選手(法政大学4年・2011年度日本ユニシス内定者)と組んで参加。1回戦ではスウェーデンペアを22-20、21-18で破り、2回戦でも第3シードのドイツペアをストレートで撃破します。 日本人対決となった準々決勝でも日体大の若手ペアをファイナル18本で突破すると、準決勝は地元の大声援を受けるオーストリアペアを21-17、21-14で下して決勝進出を果たします。 決勝戦ではイングランドのベテラン・CLARK選手のペアと対戦し、2ゲームとも中盤に連続得点を許してしまい敗退しますが、ペアを組んで初めての大会で準優勝という見事な結果を残しました。 女子シングルスに出場した野尻野選手は初戦、2回戦ともに第2ゲームを奪われますが、ファイナルゲームでは持ち直してしっかりと勝利。 迎えた準々決勝では第2シード・スコットランドのEGELSTAFF選手と対戦し、第2ゲームは16-20からジュースに持ち込むものの惜敗しベスト8となりました。 |
佐伯祐行(右)・垰畑亮太組
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打田選手はオランダ選手との1回戦を苦しみながらも突破しますが、2回戦では同じくオランダのホープ・WENTHOLT選手に19本、17本と一歩及ばず敗れ16強となっています。 3月1日からはドイツオープンに池田信太郎選手、廣部好輝選手、潮田玲子選手、数野健太選手、早川賢一選手、遠藤大由選手、山田和司選手、栗原文音選手、高橋礼華選手、松友美佐紀選手が参加しています。 ・YONEX German Open Grand Prix Gold 2011 皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。 |
【佐伯祐行選手コメント】
【佐伯 祐行】 今年最初の試合で準優勝することが出来て、一年のとてもよいスタートが切れたと思います。 この結果に満足せず常に高い目標を持って、また次の大会に向けて練習を積んで行きたいです。 |
【試合結果】
女子シングルス |
打田 しづか |
ベスト16 |
野尻野 匡世 |
ベスト8 |
男子ダブルス |
佐伯 祐行 垰畑 亮太 (法政大学) |
準優勝 |
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* 関連リンク Austrian International Challenge 2011 |
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