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「潮田玲子選手 女子チーム加入記者会見」開催

  • 2010.05.17
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2010年5月17日(月)、日本ユニシス本社において、「日本ユニシス実業団バドミントン部 潮田玲子選手 女子チーム加入記者会見」を開催しました。

冒頭、バドミントン部部長 太田常務より潮田選手入社の報告・今後の展望について説明があり、人事部シンボルスポーツ推進室 阿部室長より池田・潮田組結成から潮田選手入社に至った経緯、「世界ランク20位以内入り」という今年度の目標が語られました。
続いて、日本バドミントン協会 今井茂満事務局長からのご挨拶・日本ユニシスへのお礼と協力依頼をいただいた後、フラッシュの嵐の中、潮田選手が登場。
池田選手とガッチリ握手をする潮田選手
池田選手とガッチリ握手をする潮田選手
潮田選手は「日本ユニシスというよりよい環境で、ミックスダブルスをしっかり練習して世界を目指していきたいです。女子チームの一員としては日本リーグでチームの勝利に少しでも貢献したいと思います」と抱負が述べられました。

潮田選手加入に関するメディアの関心は高く、質疑応答ではたくさんの質問があり、入社に至る心境について問われると、「これまで一年間ユニシスチームと練習させていただき、ずっと暖かさを感じていました。このチームで一緒にやっていけたら自分ももっともっと成長できるという思いがありましたし、池田選手と同じチームでがんばっていきたいと強く思い、日本ユニシス加入を決めました」と語り、また「競技人生の最終章。日本ユニシスで競技人生の最後を悔いなく終えたい」と決意を力強く述べました。

フォトセッションでは池田信太郎選手も登場し「国内でも世界でも一緒のチームで戦えるのは嬉しいこと」とコメント。 また、女子チームメンバーも真新しい新ユニフォーム姿で登場し、潮田選手を中心に笑顔で集合写真に収まりました。

潮田選手の加入した日本ユニシスバドミントン部を、引き続き応援よろしくお願いします。

日本バドミントン協会 今井茂満事務局長からバックアップのコメント
日本バドミントン協会 今井茂満事務局長(写真右)からバックアップのコメント
日本ユニシス加入を“競技人生の最終章”と語った潮田選手
日本ユニシス加入を
“競技人生の最終章”と語った潮田選手
会見には多数の報道陣が詰めかけ、注目度の高さを伺わせた
会見には多数の報道陣が詰めかけ、
注目度の高さを伺わせた
女子チームメンバーとともに(上段左より、野尻野匡世、金森裕子、打田しづか、高橋礼華、栗原文音、下段左より、浅原さゆり、平山優、潮田玲子、江淵愛美、松友美佐紀)
女子チームメンバーとともに
(上段左より、野尻野匡世、金森裕子、打田しづか、高橋礼華、栗原文音、
下段左より、浅原さゆり、平山優、潮田玲子、江淵愛美、松友美佐紀)

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・5/17付ニュースリリース「日本ユニシス実業団バドミントン部 潮田玲子選手女子チーム加入」