2010年3月18〜3月21日、ルーマニアのティミショアラ市において「バヌインベスト国際2010(インターナショナルシリーズ)」が開催され、日本ユニシスから坂本修一選手と井上知也選手が出場しました。 男子シングルス予選に出場した井上選手は、初戦のウクライナ戦でいきなり第1ゲームを奪われる出足。 しかし続く2ゲームは落ち着いて取り返し海外遠征初戦を飾ります。続くフランス選手との予選決勝も1-1のタイにもつれますが、ファイナルゲームは終盤に抜け出しきっちりと予選突破。 本戦1回戦でも同じ日本の武下選手(敬和学園大)を相手に3たびファイナルゲームとなりますが、最後は詰めきれず18本で敗れ32強となりました。 男子ダブルスでは坂本選手が2010年度入社の佐伯祐行選手と組んで出場。 初戦となった2回戦はロシアペアをファイナルで破ってベスト8に進出しますが、準々決勝では今大会優勝のオーストリアペアに敗れています。 なお、佐伯選手はシングルスにも出場し、予選を含めて4戦を勝ち抜き16強となりました。 |

井上知也
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【試合結果】
男子シングルス |
井上 知也 |
ベスト32 |
男子ダブルス |
坂本 修一 佐伯 祐行 |
ベスト8 |
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