日本ユニシス実業団バドミントン部は、社会貢献活動の一環として、地域の学校や団体にバドミントン講習会を開催しています。 3月11日、江東区立第五大島小学校においてバドミントン講習会が開催され、男子チームの中西監督、リオニーコーチ、廣部選手、小宮山選手が講師として指導にあたりました。 今回の講習会は小学6年生2クラスが対象でしたが、バドミントン未経験者も多かったため、まず選手によるデモンストレーションを行い、トップ選手のプレーを間近に体感してもらいました。 |
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バドミントンに興味をもってもらったところで、いよいよ4グループに分かれて実技に突入。シャトルとラケットに少しずつ慣れてもらい、後半には選手と児童のペアによるダブルス対決に挑戦。時おり校長先生をはじめとする先生方も飛び入り参加され、和やかな雰囲気のなか進められました。 最後に設けられた質問コーナーでは、「バドミントンをうまくなるコツ」や「日本代表として日の丸をつけて戦うことへの気持ちは?」など沢山の質問が飛び交い、選手の生きたメッセージを聞いていただきました。 講習会終了後 、「バドミントン楽しかった!」と答えてくれる子もいて、たいへん充実した嬉しい講習会となりました。 日本ユニシスバドミントン部は、今後もバドミントンの楽しさ・素晴らしさを多くの人たちに伝えていきたいと思います。
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可愛いウェルカムボードで選手を迎えてくれました
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講習会の前に給食にご招待いただき、児童と共にランチタイム
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