3月3日〜3月8日、イングランドのバーミンガムにおいて「全英オープン2009」が開催され、日本ユニシスから男子ダブルスの坂本修一・池田信太郎組、数野健太・早川賢一(日本大学4年・2009年度入社内定者)組が出場しました。 伝統と格式を誇る全英オープンは、今年で99回目を数え、トップ選手のほとんどが顔を揃えました。 ・試合結果 坂本・池田組の1回戦の相手は、2005年の世界選手権金メダリストGUNAWAN Tony/BACH Howard組(アメリカ)。前週のドイツオープン準決勝で数野・早川組が勝利している相手です。 立ち上がりは受けに回ってしまい11-21で第1ゲームを奪われますが、立て直した第2ゲームは序盤からリードを奪い反撃も押さえ込んで21-18でイーブンに持ち込みます。 ファイナルゲームは、序盤こそ競り合ったものの中盤からは一気に点差を広げ21-11で快勝し、初戦を突破。2009年に入りスーパーシリーズでは初戦敗退が続いていた坂本・池田組にとって久しぶりの勝ち星。 続く2回戦の相手は、第2シード・世界3位のPAASKE Lars/RASMUSSEN Jonas組(デンマーク)。昨年の全英では準々決勝で対戦し坂本・池田組がファイナルの末勝利。21年ぶりのベスト4入りを決めています。 しかし、この日は序盤こそ競り合いを続けたもののミスが多く、中盤から引き離されて第1ゲームを失うと、第2ゲームもこの流れを変えることができずゲームセット。残念ながら2回戦で敗退となりました。 一方、予選からの登場となった数野・早川組は初戦を順当勝ちした後、予選2回戦で前週のドイツオープンでも勝利したマレーシアペアと対戦。先行を許し、第2ゲームで一度はマッチポイントを握られるピンチを逃れ、逆転で本選出場を果たします。 1回戦の相手は韓国のCHO Gun Woo/KO Sung Hyun組。韓国は今回のヨーロッパシリーズから各ペアを組み替えてきており、このペアも世界17位と33位の選手による新しいペア。 第1ゲームは、中盤でリードを許したものの6連続ポイントで逆転して先行。第2ゲームも終始リードを保ち快勝で2回戦へと進出します。 続く2回戦も韓国のペアHAN Sang Hoon/HWANG Ji Man組と対戦。北京五輪の銅メダリストHWANGが新しいパートナーと組んだペアに対し、第1ゲーム序盤はリズム良くリードをつかみますが、連続ポイントで逆転を許して18-21で奪われます。 続く第2ゲームは、一進一退の攻防が続きますが、終盤に入ると一気に畳み掛けられて17-21で敗戦となりました。 なお早川選手はNEC SKYの藤井選手とのペアで混合ダブルス予選にも出場しましたが、1回戦でマレーシアペアに敗れました。 なお、 両ペアは引き続きスイス・オープン2009に転戦します。 どうぞ応援よろしくお願いいたします。 |
2回戦からは会場全体の照明を落とし、
スポットライトが照らされたコートで試合が行われる。
伝統と格式を誇る全英オープンは、演出にもこだわりがある。
池田信太郎・坂本修一
早川賢一・数野健太
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