1月6日(火)〜11日(日)までマレーシアのクアラルンプール市においてスーパーシリーズマレーシアオープン2009が行われ、日本ユニシスからは坂本修一、池田信太郎、数野健太、2009年度入社内定者の早川賢一(日本大学4年)の4選手が出場しました。 男子ダブルスの第8シードで登場の坂本・池田組(世界13位)の1回戦の相手は韓国のCHO Gun Woo/ YOO Yeon Seong組(20位)。 第1ゲームは中盤まで続いた競り合いから韓国ペアが 抜け出して14本で先取。 第2ゲームは、競り合いから韓国ペアが一旦は4ポイントのリード。 しかし坂本・池田組もじわじわと追い上げ再び接戦へ。17−19から3ポイント連取して先にゲームポイントをつかむと一度は追いつかれたものの振り切って1ゲームオール。 勝負をファイナルゲームに持ち込みますが中盤で7連続ポイントを許してしまい敗戦。今年の初勝利はなりませんでした。 一方の数野・早川組(54位)は25位と格上のELLIS Andrew/EIDESTEDT Richard組(イングランド)と対戦。 立ち上がりから1点を争う激しい接戦が続きますが17−17の勝負どころから一気に4ポイントを連取し第1ゲームを奪取。 この勢いのまま第2ゲームに入ると数野・早川組のスマッシュが面白いように決まって一方的な試合となり相手を8点に押さえて快勝し、2回戦進出を果たします。 2回戦の相手は坂本・池田組が敗れた韓国ペア。 勢いに乗る数野・早川組が序盤はリードを奪いますが、終盤に差し掛かったところで6ポイントを連取されて逆転で第1ゲームを失います。 第2ゲームは奮起した数野・ 早川組が連続ポイントで7−1とリードしますが逆に7ポイントを連取されて逆転されるとその後もリードを広げられストレートでの敗戦となりました。 ほとんど赤道直下のマレーシアから来週は一転して氷点下のソウルへ転戦。スーパーシリーズ初登場の廣部好輝・小宮山元組や野尻野匡世選手、内定選手の山田和司選手も加わり韓国オープン2009(スーパーシリーズ)に挑みます。 どうぞ応援よろしくお願いいたします。 |

坂本修一
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池田信太郎
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数野健太・早川賢一
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【男子ダブルス】
2回戦 |
数野 健太 早川賢一 (日本大学) |
0 |
18-21 15-21 |
2 |
CHO Gun Woo YOO Yeon Seong (韓国) |
1回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
1 |
14-21 22-20 13-21 |
2 |
CHO Gun Woo YOO Yeon Seong (韓国) |
1回戦 |
数野 健太 早川 賢一 (日本大学) |
2 |
21-17 21-8 |
0 |
EIDESTEDT Richard ELLIS Andrew (イングランド) |
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