11月24日(火)〜30日(日)、香港・中国特別行政区においてスーパーシリーズ香港オープン2008が開催され、日本ユニシスからは男子ダブルスの2ペア、坂本修一・池田信太郎組、数野健太・早川賢一(日本大学4年・2009年度入社内定者)組が出場しました。 坂本・池田組(世界16位)は1回戦で予選から繰り上げ出場となった香港ペアをストレートで降し、2回戦でイングランドのCLARK Anthony/ROBERTSON Nathan(158位)と対戦します。2人はペアを組んで日が浅いためランキングこそ低いですが、混合ダブルスではそれぞれ世界4位、21位という実力者で、北京オリンピックにもそれぞれ出場しています。 第1ゲームは序盤の競り合いから坂本・池田組が一歩リードし11-6としますが、 中盤から10連続ポイントを許してしまい17-21で失います。 第2ゲームも流れを 変えることができず徐々に差を広げられ10-21での敗戦となりました。 数野・早川組(55位)は1回戦から第8シードの中国GUO Zhendong/XU Chen組と対戦。 第1ゲームはリードが何度も入れ替わる接戦で17-17となりますが、終盤数野が足を痛めて17-21で失います。 第2ゲームもプレーを続けましたが、3-11でインターバルを迎えたところで、途中棄権となりました。 |

坂本修一・池田信太郎
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【男子ダブルス】
2回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
0 |
17-21 10-21 |
2 |
CLARK Anthony ROBERTSON Nathan (イングランド) |
1回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
2 |
21-14 21-12 |
0 |
HUI Wai Ho LEUNG Chun Yiu (香港) |
1回戦 |
数野 健太 早川 賢一 (日本大学) |
0 |
17-21 3-11 |
2 |
GUO Zhendong XU Chen (中国) |
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