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                           | 10月28日(火)〜11月2日(日)、フランスパリ市においてスーパーシリーズフランスオープン2008が開催され、前週のデンマークオープンから転戦の数野健太・早川賢一(日本大学4年・2009年度入社内定者)組、平山優選手、野尻野匡世選手が出場しました。 
 男子ダブルスの数野・早川組(日本大学4年、2009年日本ユニシス内定者)(世界80位)は、ドイツのFUCHS Michael/KINDERVATER Ingoと対戦。他のパートナーとのポイントでそれぞれ21位、39位という実績を持つ相手に第1ゲーム16−16まで食い下がりますが振り切られ、第2ゲームは終始リードを奪われて18本、15本で敗れました。
 
 女子シングルスでは平山選手(17位)はデンマークのBROSOLAT JENSEN Nanna (62位)と対戦。1ゲーム先取しながらファイナルに持ち込まれ、ファイナルゲーム終盤も19−17とリードしながら攻めきれず19−21で逆転負けを喫してしまいました。
 
 一方、ランキングポイントの少ない野尻野選手(150位)は予選からの出場。オランダのVAN CUTSEN Rachel (57位)との対戦では、第1ゲームで19−16とリードしながら逆転され、第2ゲームも18−19まで競り合いながら最後は突き放されて19−21、18−21で敗れました。
 
 オリンピックが終わり、各国とも次をにらんでペアの組み換えや代表の交代があり、しばらくは予想のつきにくい試合が続きそうです。
 これからも応援、どうぞよろしくお願いします。
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                             平山 優
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                             野尻野匡世
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                             【男子ダブルス】
 
                             
                              
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                                   | 1回戦 | 数野 健太 早川 賢一
 (日本大学)
 | 0 | 18-21 15-21
 | 2 | FUCHS Michael KINDERVATER Ingo
 (ドイツ)
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                                   | 1回戦 | 平山 優 | 1 | 21-17 11-21
 19-21
 | 2 | BROSOLAT JENSEN Nanna (デンマーク)
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                                   | 1回戦 | 野尻野 匡世 | 0 | 19-21 18-21
 | 2 | VAN CUTSEN Rachel (オランダ)
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