YONEX OPEN JAPAN 2008 準々決勝結果報告
- 2008.09.16 - 2008.09.21
試合結果
9/16−21、東京体育館において開催されたスーパーシリーズ「YONEX OPEN JAPAN 2008」。 9月19日(金)、日本ユニシスから出場している坂本修一・池田信太郎組(世界15位)の準々決勝が行われ、インドネシアペアと1点を争う熾烈な戦いを繰り広げましたが、1-2で惜しくも敗れました。 ・準々決勝レポート ・2回戦レポート ・1回戦レポート ・予選1回戦レポート ・対戦結果 ・YONEX OPEN JAPAN 2008 オフィシャルサイト 坂本・池田組の相手はシード選手を破って勝ち上がってきたインドネシアの若手ペアSEPTANO Bona / AHSAN Mohammad 組(44位)。 第1ゲーム、立ち上がり硬さが見える坂本・池田組は受け身にまわってしまい2-11と一方的にリードを許してしまいます。終盤なんとか追い上げますが、序盤の失点が響き、15-21で落とします。 第2ゲームに入るとようやく攻撃がかみ合い、19-14とリードしますが、そこから連続ポイントを許して追いつかれ、ジュースになるも22-20で振り切り、ファイナル勝負へと持ち込みます。 第3ゲームは、坂本・池田組のリードで前半を折り返しますが、中盤からはめまぐるしくリードが入れ替わる大接戦。迎えた18-18から坂本・池田組がチャンスを決めにいったスマッシュが3本続けて拾われ、逆に相手のポイントになって18-19。 相手にマッチポイントをつかまれた後も1点差に追い上げますが、最後は池田選手の返球がサイドを割って惜しい敗戦となりました。 最終的にベスト8に終わりましたが、オリンピック明けの緒戦、“この大会をあらたなスタートとし、調子を上げていきたい”と2人は語っており、日本リーグ、全日本総合での活躍を期待したいと思います。 大会期間中、熱い声援を送ってくださった皆様、ありがとうございました。 |

坂本修一
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池田信太郎
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【男子ダブルス】
準々決勝 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
1 |
15-21 22-20 19-21 |
2 |
SEPTANO Bona AHSAN Mohammad (インドネシア) |
2回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
2 |
21-17 21-7 |
0 |
数野 健太 早川 賢一 (日本大学) |
1回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
2 |
21-16 21-18 |
0 |
平田 典靖 黒瀬 尊敏 (トナミ運輸) |
数野 健太 早川 賢一 (日本大学) |
2 |
18-21 21-17 21-19 |
1 |
川口 馨士 川前 直樹 (NTT東日本) |
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【男子シングルス】
1回戦 |
池田 雄一 |
1 |
21-18 17-21 13-21 |
2 |
SUGIARTO Tommy (インドネシア) |
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【女子ダブルス】
2回戦 |
野尻野 匡世 栗原 文音 |
0 |
13-21 13-21 |
2 |
赤尾 亜希 松田 友美 (ヨネックス) |
1回戦 |
野尻野 匡世 栗原 文音 |
- |
棄権 |
- |
伊東可奈 (ヨネックス) 内藤真実 (日本体育大学) |
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【女子シングルス】
1回戦 |
平山 優 |
1 |
16-21 21-8 20-22 |
2 |
WONG Mew Choo (マレーシア) |
予選1回戦 |
野尻野 匡世 |
1 |
15-21 21-11 14-21 |
2 |
垣岩 令佳 (NEC SKY) |
栗原 文音 |
0 |
12-21 18-21 |
2 |
Yuswandari Aprillia (インドネシア) |
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* 関連リンク ・YONEX OPEN JAPAN 2008 オフィシャルサイト ・tournamentsoftware.com |
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